インタビュー

ルベン・ロフタス=チークが再開に向けた準備について言及

新型コロナウイルスにより中断期間を迎えたフットボール。ルベン・ロフタス=チークは昨年5月から続いていたアキレス腱の怪我も回復し、徐々にトップチームへの復帰を目指していた。

育成チームではエヴァートンU23との試合にフル出場し、チーム唯一のゴールを挙げて勝利に貢献したロフタス=チーク。その後トップチームの2試合にベンチ入りを果たすとフットボールは中断期間を迎えた。

フランク・ランパード監督の下で未だ出場機会はないものの、24歳のロフタス=チークはその進捗を前向きに捉えていたようだ。昨日のランパードのコメントでもロフタス=チークの回復が報告されている。

「次の試合に向けてチームのメンバーに入れて良かった」チェルシーはプレミアリーグ再開を控え、ロフタス=チークがコメントを残している。

「あまりピッチには立たなかったけど、今シーズン試合に出場出来ればラッキーだと思っていた。負傷期間が長かったからね。もし今シーズンのうちにプレーできれば最高だけど、出来なくても来シーズンに向けて頑張ろうと自分に言い聞かせていたんだ。そしたら新型コロナウイルスの影響で状況が変わったよ」

パンデミックによってあらゆる状況が変わり、フットボールも遠い存在に。選手たちもコンディション維持に努めた。

「とても異例な事態だった」と語ったロフタス=チーク。「こんなことになるとは思ってもいなかったね。カラムの感染があったから自分たちは他の人たちよりも早く検疫を行ったんだ。こんなに長引くとは思わなかったよ!」

「この事態が1週間で収まらないことがわかると、クラブのフィットネストレーナーたちは復帰までの計画を立ててくれた。オンラインではZOOMでチームのメンバーとトレーニングを行ったりしたよ。士気を保つために会話を楽しんだのも良かったね」

「結局、週2回のグループセッションを行った。冗談が飛び交ったりするのは良かったよ。そしてこの状況を乗り越えられたよ!」

「チームメイトたちと会話したり様子をチェックできたのは良かったね。自分たちは全員フィットネスアプリにログインしていて、自分以外の選手たちの行動や状況を確認することができた。お互いに切磋琢磨することが出来たよ」

今週のプレミアリーグが再開に向け、チェルシーはチャンピオンシップのQPRと練習試合を行い7-1と勝利。ロフタス=チークも2ゴールを奪い、チームとしても準備は整っている。2019/20シーズンのリーグ戦初出場を目標とするロフタス=チークにとって、明るい兆しにもなっただろう。

「プレーするのを楽しみにしているよ」とロフタス=チークはコメント。「無観客での試合は変な感じだと思う。普段はものすごい歓声でベンチからの指示も聞こえないくらいだからね。全ての指示が聞こえることに違和感を感じるかもしれないけど、メンタル面が試されるだろう。どんな状況であれ、フットボールをするのがとても楽しみさ」

ただロフタス=チークは、無観客での異様な試合の雰囲気が選手たちの集中力を奪うとは考えていないようだ。

「それは問題ないと思う。プレーが始まれば周りの存在は気にならないからね。集中していれば歓声に気づかないことさえある。試合に入れば同じだと思うし、プレーに夢中になるから関係ないと思う」

「これは今までのプロサッカー選手としての経験から言えることだよ。自然にプレーするだけだし、それは単に試合を行うということさ。何も変わらないと思うね」

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