ニュース

ランパードがカップ戦のチーム、プリシッチの将来についてコメント

今日のFA杯準々決勝レスター戦を含む過密日程を戦う上で、フランク・ランパード監督はチームの実力が試されるとした。

シティ戦を終えて60時間もない中で迎える、キング・パワー・スタジアムでの一戦。ロックダウンの中で各自動かざるを得ない環境を明けての、過密日程を強いられている。

「コンディションの良い選手を使い続けるか、ローテーションするかは考えないといけない」と話すランパード。

「ポジションによっては十分揃っているんだが、そうもいかない部分もある。シーズン終盤だから仕方ないけど、目の前の試合を考えると質の部分もしっかり考えないといけない」

「ロックダウンのおかげで復帰できた選手がいるのは幸運だ。他のチームメイトのコンディションも早く整って欲しいね。シティ戦やヴィラ戦でスタメン起用されなかった選手がしっかりフィットしていることが大切だし、そういった選手がプレーし続けられることが今後の過密日程を戦う上で欠かせない部分だ」

「チームは変革期にあるし、まずはリーグ戦が最優先だ。だけどチェルシーというクラブは、準々決勝まで進んでいる大会ならウェンブリー進出、優勝を狙うべきクラブなんだ」と話すランパード。

「チーム作りをして、日々努力を重ねている。簡単に優勝できる大会ではないが、チームは気持ち的にも前向きだし、良い状態で臨みたい」

現役時代の経験からも、初めて獲るタイトルの重要性を知るランパード。そのトロフィーがFA杯であることを望んでいるはずだ。

今のチームで、すでに国内カップ戦優勝を経験しているひとりが、クリスティアン・プリシッチ。18歳だった2017年、ドイツでDFBポカルを制している。バイエルン・ミュンヘンとの準決勝、フランクフルトとの決勝とそれぞれ途中出場し、ドルトムントに5年ぶりのタイトルをもたらしている。

現在21歳になったプリシッチは、再開後2試合連続ゴールと好調ぶりをアピール。ランパードもその可能性には太鼓判を押しているが、地に足を着けて成長することを強調した。

「ドイツで若い頃から注目され、こうしてやって来てなお期待に応えている。だがまだまだ若手だということを忘れてはならない」と話すランパード。

「とはいえあの質に疑いの余地はない。すでに見ているはずだ。常に成長を望んでいるし、負傷離脱があっただけに飢えている部分もある」

「ラヒーム・スターリング、モハメド・サラー、サディオ・マネといった大きく飛躍した選手たちから学び、チームメイトから学び、試合や練習で何が出来るか見せることが大切だ」

「才能は間違いない。そして向上心もある。このチームで一緒になれて嬉しいし、毎日頑張ってくれている。自身も高いところを見ているはずだ」

チェルシーからその他