分析

ロフタス=チーク、格下チームとの勝利、「ハンター」ジルーと自身の状況を語る

降格の決まった格下ノリッチに勝利したチェルシーは、リーグ戦2試合を残しチャンピオンズリーグ出場まであと一歩のところにいる。

24歳のMFは、リーグ再開後2-1で勝利したアストンヴィラ戦に次いでノリッチ戦で2度目となるスターティングメンバーに入り、他5試合ではベンチから途中出場を果たした。彼にとっては、昨シーズンのヨーロッパリーグ、アイントラハト・フランクフルト戦以来初のホームでのスタメン出場となった。ノリッチ戦で勝利したことによって、トップ4争いでライバルとの勝ち点差を広げることとなった。

「ファンのためにも前節の大敗からすぐに立ち直る必要があった」と語るロフタス=チーク。

「チェルシーにとって重要な試合だったし、4位争いをしているチームの結果も含めて、勝ち点3を取れたことは本当に良かった。1-0のままで、相手のラッキーゴールでいつ同点にされてもおかしくなかった。ボールは支配できていたけど、それを得点につなげることができなかった」

「監督はクリーンシートを守らなければいけないと言っていた。ノリッチは良いチームで、相手ディフェンスを崩すことが難しかった。チェルシーと対戦するチームは、守備ラインを下げて守りを固めてくる。ゴールを取れて少し安心したけど、それ以外のチャンスをものにできなかった。でも、勝ち点3を取れたことに満足している」

ロフタス=チークはこの試合で唯一チャンスをものにしたオリヴィエ・ジルーを称賛する。

「彼はチェルシーにとって重要な選手だ。ディフェンスを固めるチームに対して必要となる攻撃のフィニッシャー、エリア内のハンターなんだ。エリア内にボールを入れれば彼が決めてくれる。優れたチームプレイヤーなんだ」

ロフタス=チークは、67分にロス・バークリーに替わるまでの自身のパフォーマンスに関して、週を追うごとに進歩していて、昨年5月のアキレス腱の怪我の後、着実に試合に向けての体力をつけてきている。

「良くなってきていると思う。試合に出れるようになっているし、もっとスタメンに入って長い時間プレーしたい。これまでの怪我とは違ってまだ本来の力は戻っていないけど、もうすぐそこまで来ているよ」

マンチェスター・ユナイテッドとレスターシティは木曜日に試合を行う。現在4位と5位のチームとの勝ち点差は4となっており、両チームは最終戦で対決する。

「プレッシャーに勝たないといけない。チェルシーでプレーするということは、常にプレッシャーがあるということだ。それを乗り越えれば来シーズンもチャンピオンズリーグにきっと出場できるだろう」

「最後の2試合はリヴァプールとウルブスとの難しい闘いになるけど、自分たち次第で、他の結果に頼りたくないんだ。チェルシーは良いポジションにいる。だからしっかり順位をキープするために全力を尽くさなければならない」

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