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ランパード:「このシーズン、できる限りのことをやり尽くした」

フランク・ランパードは、チェルシー監督としての初めてのシーズンをどのように評価し分析するかは、他人に任せると言う。彼自身は、チームとして大きく前進したと考えており、これからも改善の努力を惜しまないという決意を固めている。

ロンドンで行われる今シーズン最後の2試合がランパードの初シーズンの評価を大きく変えることになるだろう。もし今日のプレミアリーグでウルブスに敗れなければ、プレシーズンの大方の予想を裏切りトップ4入りを果たしチャンピオンズリーグ出場権を獲得する。(試合結果は2-0でブルーズが勝利してCL出場権を獲得した。)

そしてその6日後にはウェンブリーでFAカップ決勝、アーセナルとの試合に臨む。ランパードは12か月間の仕事が最後の2試合だけで判断されるべきでないと言うが、それもこの世界の現実だということを理解している。

「自分の評価に関しては他の人に任せるさ。一発勝負となるこの2試合の結果だけでシーズン全体の出来を判断されるべきではないと思う。」

「チームとしての進歩、来シーズンに向けての展望、そして夏の移籍市場を考えると、今後チームはもっと良くなっていくとポジティブに期待している。この順位にたどり着くために努力してから、次の2試合で良い結果が得られることを期待したい。」

「目標が達成できたらもちろん嬉しいし、そのためにできることは全てやり尽くしたと思っている。これからもチームをより良くするために仕事を続けていくだけさ。」

ティモ・ヴェルナーとハキム・ツィエクはすでに来季のメンバーに加えられているが、今季プレミアリーグで54ゴールを喫したディフェンスの補強もランパードにとっては優先事項だ。しかし、ランパードは攻撃の自由度を犠牲にしてまで守備を改善する必要はないと考えており、チームのプレーの中で適切なバランスを取る必要があることを挙げている。

「今後の方針として行うことが、必ずしも攻撃力を下げるとは思わない。攻撃・守備の両方を強化することはできるけど、それにはハードワークと時間、そしてチームのバランスが必要となる。今シーズンは移籍禁止令が出ていたし、色々な問題を抱えていた。特定のポジションには若い選手もいたし、できることはトレーニングを重ねることだけだった。」

「今まで努力を重ねてきた。これもチームのメンバー全員とスタッフの取り組みのおかげだ。もちろんチームとして改善していく点はまだ残っている。」

「他のチームが成功を収めているのを見てきたが、どれだけ努力してもうまくいかない部分がある。今は何かに向かって努力している最中なんだ。チェルシーのようなクラブでは常により良い結果を求めなくてはならないし、今後の様々な方法を検討することになるかもしれない。結果としてチーム全体が改善されることを望んでいる。」

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