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トップ4入りを果たし多くを学んだランパード。今後の移籍市場についても語る。

想像よりも長くかかったかもしれないが、フランク・ランパードはチェルシーの監督として1シーズン38試合を戦い抜いた。

第一目標であるチャンピオンズリーグ出場権を獲得したこともあり、十分に満足できるシーズンであったと言えるだろう。今シーズンはまだ終わっていないが、ウルブス戦を後に、プレミアリーグにおける監督の1年を振り返ってみるのもいいだろう。

「ダービーで過ごした1年で、自分が監督をやりたいことを悟ったんだ。」こう語るランパード。

「それまでは1年メディアでの仕事から離れていた。あまり満足できる仕事じゃなかったんだ。悪くはなかったし楽しんだこともあったけど、現場に戻りたかった。チェルシーの監督に就任してから、選手のレベルや、常に勝利を要求されることなど、多くの期待を背負うことになったんだ。」

チームとしてもっと改善していかなくてはならない。それは自分にも言えることだ。サッカーとはそういうものさ。

photo of フランク・ランパード フランク・ランパード

「いつも改善することは大変だったし、自分に厳しいから。そういう意味でもたまにはスイッチをオフにしてバランスを取る必要があることも学んだよ。」

「ここで成功したいという強い気持ちがあるから、もっともっとチームを強くしていきたいと思っている。たくさんのことを学んだし、このクラブで成功するために自分自身も改善できることがあれば真摯に取り組んでいきたい。タフなシーズンだったけど、一つ一つの瞬間を楽しめたし、トップ4に入れた、という大きな達成感もチーム全体で共有している。今考えているのは週末のビッグゲームのことだけだ。」
 

トップ4に入りチャンピオンズリーグ出場権を獲得したことにより、クラブは来シーズンに向けてより多くの資金を投じることができるが、ランパードは自身の計画に大きな変化をもたらすと認める。

「正直言って大きな違いがある。まだリーグが終わったばかりで、正確にどのくらいになるか今はわからないけど、チャンピオンズリーグ出場で収益に大きく差が出ることは誰もが知っていることさ。」

「トッププレイヤーにとってチャンピオンズリーグに出場することは光栄なことだ。すでに出場したことがある選手も若い選手もみんなチャンピオンズリーグを目指している。だけど今日はその話はしたくない。」

「チームとしてもっと改善していかなくてはならない。みんなもっと良くなれるし、それは自分にも言えることだ。ポジションによっては補強が必要になることもあるだろうけど、そういう話はアーセナルとバイエルン・ミュンヘン戦のあとにすることだ。」

「いいシーズンを過ごせた。来シーズンはもっと良くしていきたい。だからできるだけチームを改善していく必要がある。」


 

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