分析

初めてFKから直接ゴールを決めるマウント、そして大事な一戦で勝利を手にしたチーム

フリーキック、4位入り、そしてシーズン終盤に大活躍を見せたメイソン・マウントの頭の中には、ウルブス戦での勝利と、それに伴う来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の獲得があった。

ウルブス戦で今シーズン37試合目の出場を果たし、カギとなるFKを決めて来シーズンのCLにチームを導いたマウントは、今季チェルシーで最も多くの試合に出場した選手となった。

「引き分けでもいいのはわかっていたけど勝ちたかったんだ。」と試合後に語るマウント。

「ウルブスが良いチームであることは知っていたし、難しい試合になると思っていた。だから先制点がカギとなったんだ。あのフリーキックまで勝負は互角でチャンスも多くなかったし、重要な一戦ということで少し緊張もあったんだと思う。フリーキックでプレッシャーから少し解放されたんだ。ゴールを決めれて嬉しかったよ。」

「FKからゴールを決めるのに1シーズン丸ごとかかった!もうそろそろ入ってもいい頃だと思ってたんだ。良かったよ。いつも狙ってるんだ。それからすぐロスタイム中に2ゴール目を決めることができたから、後半はよりリラックスして臨むことができた。」

「フリーキックはみんなたくさん練習してるんだ。」と加えるマウント。「フリーキックを決めたかったら練習しなくちゃならない。試合前日も試したけどゴールできなかったんだ!絶不調だったよ。タミーには明日のために温存してるって言ったんだ。」

「スタンドにいたウィリアンと2人でちょっと笑ってたんだ。彼に最初のFKを蹴らせてくれって頼んだけど、彼がどれ程のフリーキッカーかみんな知ってるからね。だけど次は最初のFKを蹴らせてもらうよって伝えていたんだ。」

ブルーズは10月からずっとチャンピオンズ出場権内を維持していたが、ウルブス戦とレスター対マンUの試合の結果次第で5位になる可能性もあった。

「シーズン開幕当初は懐疑派も多かったし、誰もチェルシーがトップ4入りするとは思ってなかった。」とチームの進化について分析するマウント。

「だけどチェルシーには良い選手が十分いて、試合に勝ち続けることができた。浮き沈みの波もあったけど、気持ちを強く持って試合に臨み続けたんだ。」

「ライバルチームが自分たちのポジションを脅かす。それがリーグ戦の現実さ。ここ数週間はトップ4入り争いの3つ巴が本当に激しかったし、結局最終節まで勝負は決まらなかった。」

「シーズンを通してステップアップできたと思うし。良い選手がいるし、強いメンタリティーをもってシーズンをいい形で終えることができた。」

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