フランク・ランパードにとって愛するクラブ、チェルシーの監督であることは、何ものにも代え難いものである。そして、彼の過ごした初シーズンを自身の言葉と感情で表した6部構成のドキュメンタリーが、5th Standアプリで公開される。
フランク・ランパードにとって愛するクラブ、チェルシーの監督であることは、何ものにも代え難いものである。そして、彼の過ごした初シーズンを自身の言葉と感情で表した6部構成のドキュメンタリーが、5th Standアプリで公開される。
ランパードは、8月19日に公開される新作ドキュメンタリー『フランク・ランパード:カミング・ホーム』の発表にあたって、チェルシー監督としての1年間を冷静に分析し、正直に心から語った。
「チェルシーに監督として戻ってきて初めてのシーズンは色々な意味で尋常ではなかった」と『フランク・ランパード:カミング・ホーム』の予告編で語るランパード。
「シーズン初め、チームには多くの課題があることを把握していた。だから次のシーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得するという目標を立てることにより、チームにポジティブな姿勢を浸透させて、もっと強くなろうという意識が共有できたんだ。」
「難しい時期もあった。FAカップ決勝はチェルシーにとって貴重なタイトルとなるはずだったから、試合後は非常に残念だった。」
「だけど、振り返ってみるとここに戻れたこと、愛するクラブで指揮を執れることが最も大事なことだと思う。」
『フランク・ランパード:カミング・ホーム』—ランパード自身が語る自らの軌跡全6話のドキュメンタリーシリーズが8月19日より公開
これがスーパー・フランクのブルーズ監督就任一年目のストーリーだ。
愛するクラブ、苦悩と成功を6話にまとめたドキュメンタリーシリーズ。
ストーリーは2019/20シーズン全てを追うもので、ランパードの監督就任初日、そしてアイルランドや日本へのプレシーズンツアーから始まる。
『フランク・ランパード:カミング・ホーム』全6話は8月19日から5th Standアプリで閲覧することができます。また、最初の2話はクラブの公式Facebookアカウント、YouTubeチャンネルで8月19・20日に公開されます。