分析

ベン・チルウェル – 数字から見る先シーズンのパフォーマンス

チェルシーに加入したベン・チルウェル。彼は既にプレミアリーグ、そしてイングランド代表で注目を集めており、先シーズンはレスターの選手としてチェルシーとトップ4の座を争った。

彼の入団を歓迎するとともに、昨シーズンの戦績を紹介しよう。


ベン・チルウェル2019/20のスタッツ

プレミアリーグではレスターの一員として27試合に出場し、チームはチェルシーと4ポイント差で5位となった。

すべての試合でスタメン出場し3得点を挙げた。

2つの国内カップでは1試合ずつ出場し、両試合とも90分間プレーした。FAカップの準々決勝チェルシー戦も出場したが、1-0で敗れた。その前の試合ではバーミンガムに勝利した。

2月にレスターのホーム、キング・パワーで再び対戦したチェルシー。2-2の引き分けに終わったこの試合、チルウェルはチームの2点目を決めたが、その後リュディガーのゴールで追いつかれた。

彼のヒートマップを見れば、何度もペナルティーエリアに入り、ゴールも決めたことがわかる。

ベン・チルウェルのゴール

これが23歳のチルウェルが決めたゴールの一つで、もう二つのゴールは、10月サウスコーストで9-0に終わったサウサンプトン戦、そしてリーグ再開後のワトフォード戦での得点で、後者は月間ベストゴールにノミネートされた。

ゴール/分で見ると、チルウェルはディフェンダーとして2番目に多くの得点を決めた。

スタッツ順位

昨シーズン彼がレスターで大活躍したのは誰もが認めることだろう。彼が特に優れている分野を紹介しよう。

Optaのスタッツによると、昨季プレミアリーグで1000分以上プレーしたディフェンダーの中で、6番目に多くのゴールチャンスをつくった。彼のスコアは1試合1.13チャンスとなっており、このカテゴリーではセサル・アスピリクエタも上位にランクインしている。

Optaの「期待されるアシスト」とは、チャンスのあるなしに関わらずパスがゴールにつながったかどうかを測るもので、ここチルウェルはディフェンダーの中で8位となっている。

チルウェルは空中戦(勝率61%)と90分間のパス数でも上位に入り、ビルドアップに積極的に参加していることがわかる。1試合あたりの平均パス数は64となっている。

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