分析

ヘイズ:「この勝利をファンに捧げる」

チェルシーFCウィメン監督エマ・ヘイズが土曜日のFAウィメンズ・コミュニティ・シールドでの勝利をサポーターに捧げた。

ミリー・ブライトが25ヤードから放った強烈なロングシュートがマンチェスター・シティGKエリー・ローバックを破り、それまで試合を支配していたブルーズが先制点を挙げた。

その後交代出場したエリン・カスバートがアディショナルタイムにマーレン・ミェルデからパスを受けエリア内から追加点を挙げ、勝利を確実なものとした。

女子FAコミュニティ・シールド レポート

女子コミュニティ・シールドは2008年以来で、ウェンブリーでは初めてとなったが、コロナウィルスのパンデミックにより無観客試合として行われた。エマ・ヘイズ監督は試合後、この勝利を自宅から観戦するファンに捧げ、以下のように述べた。「ファンがいなくて残念だ。ゴールを決めた時に観客ではなく自分自身の声を聞くのは慣れていない。」
 

「選手たちは監督の指示通りにプレーしてくれる。チームは日に日に成長している。ファンがいないのが残念だ。ここでファンと一緒に祝えないことがとても残念だ。だからこの勝利を家で試合を観戦していたファンに捧げる。それが私からのメッセージだ。」

2月にコンチネンタルカップでアーセナルに勝利してから初めての公式戦となったこの試合、ブルーズはほとんどの時間帯ゲームを支配した。

エマ・ヘイズ監督は、このシーズン開幕戦でのチームのパフォーマンスを評価した。 

「前半は拮抗していて、両チームともチャンスをつくったが、後半はゲームを支配することができた。相手の退場処分に助けられたこともあるけど、チェルシーの質の高さが際立ち、経験の違いも見せつけた。プロフェッショナルなパフォーマンスを見せることができた。」

ヘイズ監督はチームプレーだけでなく、ブライトのゴールについてもコメントした。

「彼女は素晴らしい。足りないものはないし、あのゴールもチームからすれば驚くものではない。彼女を毎日見ているから驚くことはない。あれがミリー・ブライトの実力。彼女は最高のプロで自分を向上させるために常に努力を怠らない。だからあのゴールは偶然ではないし、前から練習していたことだ。ミリーは素晴らしいトッププレーヤーだ。」

ブルーズの2020/21シーズン開幕戦は、9月6日(日)に行われるアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦となる。試合は現地時間午後2時半からでBT Sportで放送される。

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