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ヴェルナーの起用はあるか?ランパードがトップ争いについて語る

多くの選手が新たにチームに入団したが、この夏はシーズン前の準備期間が短くなった。この移籍市場はフランク・ランパードが選手だった頃、ロマン・アブラモヴィッチが新オーナーになった時期と比較される。

もちろん当時と比べてランパードは選手の獲得に大きく関わっている。選手時代の大型補強を振り返りながら、2020/21シーズン開幕を前にティモ・ヴェルナーのような選手の加入について語った。

「リヴァプールやマンCと競うにはトッププレーヤーが必要となる。だからクラブを強化するために選手たちを説得しなくてはならない。その役割は(テクニカル&パフォーマンス・アドバイザーの)ペトル・チェフが担っている。ティモの様な選手には、クラブにとって彼がどれだけ必要かを真摯に説明する必要がある。」

「彼の言ったことは全て素晴らしいものだったし、他の選手も同じだった。監督と選手にとって会話は非常に大事だ。関係を良好に保つことが成功のカギとなる。獲得競争のなかでは、クラブとしてすべてを尽くすだけだ。素晴らしい選手たちが加入したことは率直に喜ばしいことだ。今は新加入選手がここに到着して、第2段階としてチームに溶け込み、その才能を発揮することに取り組んでいる。彼らには少し時間を与えなくてはならない。」

ランパードは新規入団選手がチームの個々の選手と直接ポジション争いをするとは考えていない。補強によってより柔軟に選手を選択でき、例えばメイソン・マウントはチームとして更に強くなれるとポジティブに反応したという。

「ここ数日新しい選手も含めてトレーニングを行って、チーム全体が良い雰囲気になっている。メイソンも代表から戻ってきてよくトレーニングをしている。彼のように若手はポジティブに考えてほしい。彼はこれをチャレンジと取っている。」と自分の選手時代に重ねるランパード。

「新しい選手がチームにより高い質をもたらすとき、彼らが自分のポジションかどうかに拘わらず、チーム全体がより強化される。正しいメンタリティ―で試合に臨むこと、友達を作ること、新しい選手を歓迎すること、チームとして一緒に成長することが大事だ。それによりチームだけでなく、個々も成長することができる。そういうことは自分にも起きた。自分やジョン(・テリー)、そして多くの若手がいたチームは、補強に対してポジティブに反応して、良いグループを形成することができたんだ。」

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