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ヴェルナー:チェルシーならリヴァプールに勝てる

ティモ・ヴェルナーが自分自身の力を試す機会は、プレミアリーグ王者との対戦というかたちですぐにやって来る。

月曜のブライトン戦でチェルシーの一員としてデビューし、先制点となったPKを取るなど危険なプレーを見せたヴェルナーは、7日後の日曜日にスタンフォードブリッジで王者リヴァプールと対戦し、もちろんプレミア初ゴールを狙う。

リヴァプール戦への準備は順調に進んでおり、昨日ヴェルナーはチェルシーで初めての記者会見を行った。日曜の試合、特にフィルジル・ファン・ダイクとのマッチアップの質問に対してヴェルナーは次のように答えた。

「リヴァプールの様な世界的なビッグクラブと対戦することが楽しみだ。去年リーグで優勝したチームでメンバーも変わっていない。チェルシーにとって良い試金石になるだろう。プレシーズンは多くの選手がバカンスでいなかったし、ブライトン戦まで一緒にプレーする機会がなかった。出場できなかった選手も多かったし、簡単な試合ではなかったから勝ててよかった。」

「試合ごとに良くなっていくだろうけど、今は日曜日の試合に勝てるように集中しなくてはならない。フィルジル・ファン・ダイクだけでなく、多くのビッグネームを擁する強敵との試合となる。失点数もリーグ最低で、どのポジションを見ても素晴らしいチームだ。だけど、それはチェルシーも同じで、彼らを倒すチャンスはある。良い試合になると思う。」

チェルシーへの移籍が決まる前、報道ではヴェルナーのリヴァプールへの移籍の噂もあった。この夏の決断について次のように語った。

「ライプツィヒを退団する時、チェルシー以外にも色々なクラブと話した。でも今はチェルシーの選手として、自分の選択が最良だったと思っているから、他のクラブについては話したくない。プレースタイルだけでなく、熱意をもって自分の獲得に動いてくれた。難しい選択だったけど、自分の決めたことだし、満足している。」

「ここに来て1か月半が経ったけど、素晴らしいチームだし、感触も本当に良いよ。」

photo of ティモ・ヴェルナー ティモ・ヴェルナー

「良い選手がたくさんいるし、チームとしてこれから長い間しっかりとやっていきたい。」

ヴェルナーにとって、チェルシーに移籍するにあたってフランク・ランパード監督の存在が大きな要素となった。交渉の早い段階からランパードが関与していたこと、そしてパンデミックに対する施策の中、何度も連絡を取ったことを明かした。

「何回も話し合った。メッセージを送ってくれたし、どのようなサッカーを目指しているか映像などで示してくれた。新しいクラブに入団するにあたって、そういうことが自分にとってはとても大事だった。ライプツィヒではすべてがうまくいっていたからね。自分のプレースタイルに合ったチームを選ぶことが重要だった。プレミアリーグはスペースがあるから、スピードを特徴とする自分のスタイルに合っていると思う。」

「彼が目指すサッカーに、自分が必要であると感じさせてくれたのがチェルシーに移籍することを決めた理由だよ。会話できたことも良かった。物静かでいい人で、どんなサッカーをしたいか話してくれたし、サッカー選手だけではなく、人間として扱ってくれる。監督と選手という関係だから友達とは言えないけど、彼は自分のことを人間として見てくれる。感銘を受けたし、移籍を決めた一因となった。」

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