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ランパード、チェルシーの選手が持つ個性、ヴェルナーの完璧なスタート、辛抱強さの重要性について語る

フランク・ランパードは、リヴァプールが勝ち点3を持ってスタンフォードブリッジを後にしたにもかかわらず、チームが見せた意欲と個性に満足している。

ハーフタイム直前のアンドレアス・クリステンセンの退場処分の後、サディオ・マネの得点によりチェルシーの敗北は決定的になった。ジョルジーニョもまた、反撃のきっかけとなるPKを失敗してしまった。

試合後、ランパードはポジティブな前半45分、試合を変えた瞬間、そしてチームの様々な部分での選手起用を振り返った。

「守備的なゲームの中で満足できた部分がたくさんあった。」と語った。「もっとポゼッションを改善して欲しかった。カウンターで何度かチャンスは作ったし、ティモ(ヴェルナー)にも良いチャンスがあった、前半だけに限定すればチャンスは多かったし、そこに関しては満足している。」

「3点を失うのは残念だし、そう思うべきだ。でも、ブライトンの時よりも、今日の方がいろいろな意味で満足だよ。リース・ジェームズ、クル・ズマ、フィカヨ・トモリなど、ディフェンダーの守備への意欲と気迫が感じられた。」

「中盤は守備に集中していたし、10人でゲームの半分をプレーした、あのプレーは良くないが、2点目はミス、PKを決めていたら1-1になっていた。こんな風に考えるのは、良くないことは分かっているし、反省するべきだが、それも現実で、選手たちはそのことを心に留めて次に切り替えるべきだ。」

クリステンセンのレッドカードは、どちらに転んでもおかしくない判定だったと感じている。

「あれは誰が見てもレッドカードというものではなかった。どっちに転んでも仕方ない。イエローが最初の決定となった後、判定を変更するには、レッドカードでなければならない決定的な理由がないといけないと思っている。私はここで文句を言うつもりはないが、その決定的な部分には欠けていたと思う。」

「ハーフタイムの指示は、中盤でボールを受けた時に、ディフェンスが攻撃に参加し、もっと自信を持ってボールを持っていこうということだった。そういう話をしようと思っていたが、レッドカードが出たことで、全てが変わった。」

ケパがボールを奪われ2失点目、ランパードは彼は自信を取り戻す必要があると主張する

「私の仕事は彼に自信を取り戻させることだね。なぜならゴールキーパーは絶対的な自信が必要なポジションだ。明らかなミスで失点したが、ケパはそれを受け入れた。連帯責任として、チームもミスを受け入れなければならない、なぜなら、ミスは誰にでも起こり得る。彼は自分の仕事にしっかり勤めなければならないし、周りはサポートしなければならない。」

「今日の試合に関係なく、水曜日の試合(カラバオカップでのバーンズリー戦)ではカバジェロを起用する予定だ。今日のミスのせいだと思って欲しくない。」

ヴェルナーは得点には至らなかったが、後半にペナルティーを獲得し、またしてもポジティブ印象を残した。

「彼のスタートにはとても満足している。スピード、個人技、そしてゴールを期待して、彼をクラブに連れてきた。後半は彼にとって難しい状況だったが、試合の流れを変えることができたかもしれない瞬間を多く見せてくれた。満足しているし、これからさらなる活躍を見ていきたい。」

ランパードはセンターバックの選択についても質問された。

「クラブには5人のセンターハーフがいて、そのうちの3人がベンチを温めるような状況にはできないから、最近のようなことになっている。トレーニングや様々な状況からチームを選ばなければならないし、それが今日の選択だった。」

「トモリをチョイスしたが、彼は素晴らしいプレーをしてくれた。しばらくプレーしていないし、他のほとんどの選手と同じように体力面で苦労しているが、私は満足している。彼は昨シーズン、多くの人の目には5番目のセンターバックとして認識されていたが、20試合以上に出場した。信頼されていると感じていて欲しい。」

監督は、短いプレシーズンを終えたチームの状態を語って取材を終えた。

「通常、新加入選手の場合、プレシーズンには1ヶ月ほどの期間があり、自分のプレーパターンやチームプレーを練習する時間があります。現代で成功を収めているチームは皆、プロセスがあり、それに時間をかけている。」

「昨年は大きな補強ができなかったので、4位になるために努力を重ねた。今は新たなスタートだ。目標はより高く、期待もより高く、それでいい。時間はかかるだろうが、今日は多くの個性と意欲を見た。」

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