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ミスは気にせず、チアゴ・シウバを評価するランパード

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦について、後半の3得点により引き分けに持ち込んだ点には満足しているが、チェルシーが今シーズンの目標を達成するためにはセットプレーの守備を強化する必要があるとフランク・ランパードは再度言及した。

3人のアカデミー出身選手、メイソン・マウント、カラム・ハドソン=オドイ、タミー・エイブラハムによる得点で、前半終了時3−0のビハインドから引き分けに持ち込み勝点1を獲得した。

カラム・ロビンソンが2得点を決めた後、セットプレーによるカイル・バートリーの得点に対して、監督は苛立ちを隠せないでいた。

「前にミスについて話したときは、セットプレーについて話していた。なぜならセットプレーの失点を防ぐのは難しいことではないからだ。」

「流れの中からの失点を分析する時は、様々な要因が考えれる。しかし、セットプレーは異なる。マークするよう指示された相手をマークする。ただそれだけだ。マークを外されて失点したら、それは明らかなミスだ。」

ロビンソンの2点目は、この日がプレミアリーグデビューだったチアゴ・シウバの彼らしくないミスによるものだったが、ランパードは、ホーソーンズで見せた彼の資質や、英語力に乏しいにもかかわらず、キャプテンに選んだ理由について、早口で語った。

「チアゴは、本当にいいプレーヤーになってくれる」とランパードは追加した。

彼はそこまで英語はうまくないし、そこは改善する必要があるが、ただそれだけのこと。それが試合にどれだけ関係しているのか。」

ここには、フランス語を筆頭に、ポルトガル語、イタリア語と、彼の話すことができる言語を母国語とする選手だって多い。チアゴは彼らとしっかりコミュニケーションが取れる。

「言葉の問題が少しでも障壁になっているのであれば、それを解決するための時間を取る必要があるし、現状そのような状態であることは否めない。ただ言葉の問題にもかかわらず、彼はリーダーシップを発揮している。」

「人々は彼のミス(ウェスト・ブロム戦での失点シーン)について話したがるだろうし、それは当然だ。一流のサッカー選手は批判されるのが当たり前だし、今までのキャリアでもそうだっただろう。しかし、同時に、あのプレー以外では、彼がどれだけ優れているかを見ることが出来た。リーダーシップやプレーの質の高さだ。シーズンが進むにつれて、さらに良くなっていくだろう。」

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