ニュース

ロフタス=チークがプレミアリーグクラブへレンタル

ルベン・ロフタス=チークは2020/21シーズン中のレンタルでフルハムに加入

2019年5月にアキレス腱の深刻な負傷に見舞われ、万全の状態に戻るための取り組みを続けているロフタス=チークは、期限付き移籍によりトップレベルで継続的にプレーするチャンスを得られることになる。

ロフタス=チークはロックダウン中にリハビリを完了させ。その後フランク・ランパード率いるブルーズで交代出場7回を含めて10試合に出場してきた。再開後の初戦となったアウェイのアストンヴィラ戦や、同じくアウェイで行われた今季初戦のブライトン戦には先発出場を果たした。24歳の彼はクレイヴン・コテージへと向かい、元ブルーズのMFであるスコット・パーカーのもとでプレーすることになる。

アカデミー出身であるロフタス=チークは2014年12月にチェルシーでデビュー。その翌年にはスカンソープに勝利を収めたFAカップの試合でトップチーム初ゴールを挙げた。

2016/17シーズンには公式戦11試合に出場し、リーグ優勝メダルを獲得。続いてクリスタルパレスへのレンタルで成長を続けた。

セルハーストパークで質の高いプレーとコンスタントなパフォーマンスを披露し、2017年11月にはイングランド代表での初キャップも刻んだ。シーズンの最後にはロシアでのワールドカップにも出場を果たし、ガレス・サウスゲート監督のチームが準決勝進出を果たす戦いの中で4試合に出場した。

チェルシーに復帰したあとはマウリツィオ・サッリの指揮下で定期的に試合に出場。特にシーズン終盤戦はこれまでに彼がブルーズで過ごした中でも最も好調な時期となった。

この年ロフタス=チークは公式戦40試合に出場して10得点を記録。ヨーロッパリーグのBATEボリソフ戦ではチェルシーで自身初のハットトリックも達成した。カーディフでの終了間際の決勝点や、ホームのワトフォード戦やフルハム戦でのファインゴール、またチームが最終的に優勝を飾ったヨーロッパリーグの準決勝2ndレグでアイントラハト・フランクフルトから先制点を奪った場面も大きなハイライトとなった。だがボストンでの試合で負傷してしまい、先発が濃厚だった2週間後の決勝に出場することはできなくなってしまった。

「彼は難しい時期を過ごした。良くない負傷だった。」 ランパード監督は最近そう話していた。

「様々な理由により、彼はこのクラブで望んでいたほどの時間プレーできていない。だが負傷する直前には本当に良いプレーをしていたし、貢献していた。」

「今の彼はすっかりコンディションが整っており、毎週でもプレーできる。これまで大きな努力を重ねてきており、プレーすることが必要だ。ロックダウンがなければもっと早く試合に出場していただろう。」

「我々は彼のことを非常に高く評価している。私自身ももちろんそうだ。レンタルに行くことは彼にとって良い選択肢になるかもしれない。」
 

チェルシーからその他