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セサル・アスピリクエタ:チェルシーの多言語環境とリース・ジェイムズとのポジション争い

セサル・アスピリクエタが、チェルシーの勝利に終わったパレス戦で、ディフェンス陣が英語ではなくフランス語を多用したことを明かした。

代表戦によるリーグ中断前最後の試合となったパレス戦で、ベン・チルウェル、クル・ズマ、そしてジョルジーニョのPKにより、ブルーズはホーム・ブリッジで4-0と大勝した。

エドゥアール・メンディにとってはデビュー戦となり、チアゴ・シウバはスタメン出場した。彼らとコミュニケーションを取ったのは、フランス語が母国語のズマと以前フランスでプレーしたアスピリクエタだった。

「ああ、本当の話だよ。フランス語で話していた」と明かすセサル。

 

「フランス語を話すからね。チアゴもそうだし、クルにとっては母国語だ。ディフェンスはフランス語でコミュニケーションを取った。エドゥ(メンディ)もフランス語を話すから、それがベストだった。英語を話せない選手をできるだけサポートしているし、大した問題じゃないよ。チアゴはジョルジーニョとポルトガル語で喋るしね。」

「言葉はそれほど問題じゃない。サッカーという共通言語があるし、チアゴのように経験豊富な選手は言葉を話せなくても試合の流れを読むことができるんだ。できるだけうまく新規加入選手たちがチェルシーの環境に馴染めるように、英語がわかるようになるまではフランス語で喋るよ。」

アスピリクエタはウェストブロム戦でベンチから途中出場し、大きなインパクトを残し、その後パレス戦ではスタメン出場、チームを勝利に導いた。

開幕から数試合、リース・ジェイムズのサブとなっていたアスピリクエタだが、若手SBを称賛し、ランパードの選択を尊重する。

「リースとのポジション争いは熾烈だけど、チェルシーでプレーするからにはそれは当然だし、良い選手がたくさんいる中で、自分の地位を確保しなくてはならない。これは2012年に入団した時から変わっていないことだ。リースは素晴らしい選手で、才能も豊かだ。できる限り彼やチームを助けたい。毎日しっかりとトレーニングを行い、自分が試合に出られることを証明しなくてはならない。もちろんできるだけ多くの試合に出たいけど、一番大事なのはチームを支えることだ。」

「試合に出たいのはみんな同じだけど、監督の采配を尊重しなくてはならない。シーズンを通してみんなにチャンスがやって来るのだから。プレミアリーグ開幕から数試合はスタメン出場できなかったけど、ウェストブロム戦の後のパレスとの試合ではそれが叶った。チャンスを得た時、それをものにして、監督を悩まさなくてはならない。熾烈なポジション争いによってチームはさらに良くなっていくんだ。」


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