インタビュー

勝ち点3を取れずに落胆するランパード、試合運びに問題はあるが前半とヴェルナーのプレーを称賛

チェルシーは後半アディショナルタイムに同点に追いつかれサウサンプトンと引き分けた。ランパードは前半のパフォーマンスに拘わらず勝ち点3を取れなかったことに憤りをあらわにした。

前半45分相手よりも良いプレーを見せたが、ディフェンスが崩れ試合終了間際に同点に追いつかれ、試合は3-3の引き分けに終わった。

勝ち点3まであと数分ということもあり、ランパードは前半に良いプレーを見せたものの、試合のペースを掌握できなかったチームに対して不満の表情を見せた。

「不満だし、選手もそう感じているだろう。前半は今シーズン最高の出来だった。良いプレーを見せ2点ゴールを決め、さらに追加点があってもよかった。ハーフタイム前に失点すると、その後の試合の流れに大きな影響をもたらす。3-2になってからもFKから失点してしまった。残念だ。サウサンプトンのようなチーム相手には勝ち点3を取らないといけないが、彼らも良いチームで簡単な試合ではなかった。だけど後半はもう少しうまく試合を進めるべきだった。後半相手が攻勢に出たが、前半はチェルシーが優勢で、もっとゴールが入ってもよかった。そして終了間際に失点をしてしまった。」

試合運びを改善するべきと考えるランパード。

「後半はどうなるか予想はついていた。相手はプレッシャーをかけてきたし、自分たちはショートパスが多すぎて、前半のように試合をコントロールすることができなかった。3-2となった段階でもっと試合運びのことを考えるべきだったから、今日の試合にはがっかりしている。試合に勝つためには試合運びが重要になる。ファールを取られセットプレーからのこぼれ球を拾われて相手はチャンスをつくった。練習でもミーティングでもその対策はできるが、実際にこういうことが起きてしまうと残念としか言いようがない。」

一方前半2得点を挙げたティモ・ヴェルナーに対しては賛辞を送った。

「素晴らしい個人プレーから2点決めてくれた。良い動きをしていたし、前半はコンビネーションもうまくいっていた。ティモにとってゴールを決めることは自信に繋がるし、今日のはプレミアリーグ初得点だった。だから彼が決めたのはいいことだし、今後もゴールを量産してほしい。」

厳しいプレッシャーのかかるケパに関しては監督及びチームがサポートするべきと語るランパード。

「トップレベルでプレーするからには、強くなくてはならない。注目もされるし、競争も激しい。ケパはそれを克服しなくてはならないし、そのために自分もチームメートもみんなでサポートしなくてはならない。今日は何度か良いセーブを見せていたからアンラッキーだった。GKは注目されるから大変だけど、彼も努力し続けなくてはならない。こういうネガティブな時期を克服するには、トレーニングを重ねることと周りのサポートが必要だ。良いセーブが2つあったけど、周囲は2失点目についてあれこれ言うだろう。そういうものだとはわかっているけどね。あの失点はケパだけの責任じゃない。そういう意味でもGKというポジションは損をしやすいんだ。」

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