インタビュー

チアゴ・シウバの新しい環境への適応を支えるジョルジーニョがチームの守備への意識を語る

チアゴ・シウバがチェルシーに入団してからまだそれほど時間は経っていないが、彼が既に新しいチームメイトたちに大きな印象を与えていることは明らかだ。その中でもブラジル出身でポルトガル語を話すことから、シウバの新しい環境への適応をサポートするジョルジーニョが、シウバとの関係、そして彼がチームにもたらした影響について話した。

昨季チャンピオンズリーグ決勝に進出したPSGを退団した36歳のチアゴ・シウバのチェルシー入団は、多くの選手が加入した夏の移籍市場において、議論の余地なく周囲を最も驚かせた。

言語の壁はあるものの、フランク・ランパードは初トレーニングからチアゴ・シウバの経験やクオリティーについて常に高く評価してきた。

新しい環境でシウバをサポートしているのがジョルジーニョだ。チェルシーの副主将であるジョルジーニョはイタリア代表ではあるが、ブラジル出身で英語も堪能ということもあり、シウバによく使う表現を教えている。

「相手が来てる、下げろ、上げろ、振り向け、サイドを変えろなど、ピッチで必要な言葉を教えている」と明かすジョルジーニョ。

「質問があると訊いてくるし、できるだけ答えるようにしている。他の選手とコミュニケーションを取りたい時は、ジェスチャーを使ったり、自分が通訳している。みんながピッチ内外で助け合っている。彼はよく喋るし、ディフェンダーとして経験豊富でサッカーの戦術について熟知している。彼は長い間トップレベルでプレーしているし、素晴らしい選手であることはすぐにわかる。」

「彼はここでのキャリアに満足している。強い個性を持っていて経験豊富なトッププレーヤーだ。周りの選手、チーム、若手などみんなをサポートしてくれる。彼は自分の考えで周りを助けてくれるし、アドバイスも適格だ。ここでの生活を気に入っているし、周りも彼がここにいることに満足している。」

チアゴ・シウバが出場したここ2試合、チームはクリーンシートを達成しており、守備の強化を図るランパードやコーチ、そしてチームメイトにとって彼の存在は非常に大きい。

「チームとして守備を固め失点しないように対策を行っている。アグレッシブにエリア内でもしっかりと守り、プレスをかけ球際でボールを奪い、セットプレーでも集中力を切らさないことなど、細かい部分が大きな違いをもたらすんだ。常に集中することを目指している。いい感じになってきていると思うよ。」

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