インタビュー

無観客時代のサッカー – ジョルジーニョ

ロックダウン後の生活、そして無観客のサッカーについてのインタビューシリーズ。今回は副キャプテンのジョルジーニョに話を聞いた。

すべての人の生活が大きく変わった2020年。もちろんチェルシー選手も例外ではない。初期のロックダウン、リーグ再開、そして現在の状況、無観客で行われる試合など、多くの犠牲が払われる中、新しい経験が生まれ、隠れた才能も芽を出しつつある。

 

この無観客試合の時期、「普段の」生活の何が足りないと感じますか?最も違和感を持つのは?

サッカーの醍醐味といえる雰囲気がないのが寂しい。ピッチに立つと、ファンの存在、彼らのエネルギーを感じ取ることができるけど、今は観衆がいない。チームメイトやスタッフと一緒にモチベーションを高めないといけないけど、誰もいないスタジアムでは簡単なことではない。

監督の声が聞こえるのはどういう感覚?

監督の指示が聞こえるのはいいことだね。サッカーにおいてコミュニケーションを取ることは大切だ。ファンがいる時のスタジアムの雰囲気は最高だけど、ピッチ上で声を聞き取ることはできない。この時期唯一良くなったことだろうね。

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ファンなしでプレーするのは簡単、それとも難しい?

雰囲気も違うしモチベーションを維持するのが難しい。雰囲気が全然違うし、トレーニングをしているようだけど、仕方のないことだ。

試合放送中にあなたの罵声が聞こえたという人もいるようですが…。

罵声ではないけど、よく喋るから自分の声が聞こえるだろうね。そうやってピッチ上でチームメイトを助けるんだ。

TVで流れる人工の歓声についてどう思いますか?

今のサッカーにないものだし、臨場感が出るから歓声は好きだよ。

ロックダウン期間、サッカーのない生活はどうでしたか?

サッカーのない生活だけではなく、何をしたいか、友人や家族と会うためには何をしたらいいかを考えた。周りの人と一緒にいれること、何でも好きなことをできることについて考えた。それができない時、そして自分以外に原因があるとき、生活は大変だし、小さなことでもその良さがわかるようになる。

ロックダウン中、多くの隠れた才能を知ることができました。あなたは何か新しいことに取り組んだり、意外な趣味を持っていますか?

ロックダウン中にギターを習い始めたんだ。新しいことに挑戦したかったんだ。音楽が好きだから、ギターを習おうと思ったんだ。歌も楽器もうまくはないけど楽しんでいるよ!

アウェーでの試合は楽に感じますか?

それもこの時期の良い部分だね。アウェーはいつも難しいけど、今はもっと落ち着いて臨める。

ドレッシングルームの配置は?

更衣室が全くないこともあるんだ。最善を尽くしていることはわかるけど、変な感じがする。問題はないけど違和感はあるよ。

ファンが戻った時に一番聞きたい曲は?

もちろん自分の名前を歌ってくれることだね!早く聞きたいけど、それよりもファンのいるスタジアムの雰囲気を感じたい。

ロックダウン中にジョギングをして周りに気づかれたことは?面白いルートを見つけましたか?

外出はしなかったよ。家でトレーニングする方が好きだから。

コブハムに戻った時、ルックスが一番ひどかったのは誰ですか?

長髪になっていたケパかな。だけど自分の髪に一番驚いたよ。ロックダウン前はいつも短かったから、こんなにカーリーヘアだとは思わなかった。誰にも切られたくなかったから伸ばしたんだ。長くなって「ああ、悪くないかも」と思ったよ。スタイルを変えるのも大事だね。

普段のコブハムとの違いは?

更衣室やフィジオ(マッサージ師)、昼食時間のルールなどすべてが変わっていたけどみんな適応したよ。

トレーニングなしでコンディションを調整するのは大変でしたか?

トレーニングを自分でやらなくてはならず、クラブはバイクやウェイトトレーニングなど、家でできることすべてでサポートしてくれた。だけど本当に大変だった。できることはやったけど、難しい時期だったよ。

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