分析

ランパードがマウントとハフェルツの真摯なプレー、そして幸先の良いスタートを切ったメンディを称賛

守備の強化によりチェルシーはここ数試合好成績を残しているが、中盤に3人の選手を起用することで得点力不足を解消することにも成功した。代表選のブレークまであと2試合となるが、フランク・ランパードは攻守両方の改善について議論し続けてきた。

4回目のクリーンシートを達成したディフェンスに関して、ランパードは特にエドゥアール・メンディを高く評価した。今季入団したGKは短期間怪我で離脱したが、その後コンスタントに試合出場し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。

「初めて出場した試合からいいプレーを見せている。自分に自信を持っているし、その安定感がチェルシーには必要だった。彼を獲得したのは競争のためだったし、それは正しい選択だった。あとは各選手が自身の能力を示すだけであり、彼はレギュラーになれることを証明した。彼は幸先の良いスタートを切った。すぐに環境に慣れ、厳しいトレーニングを積み、周りの選手たちともコミュニケーションを取って関係を築こうと努めた。だから彼については非常に満足している。」

「彼だけではない」と指摘するランパード。

「チーム全体の守備を見れば、チアゴも好調だし、特にペナルティーエリア内では規律を持って守ろうとしている。これはずっと取り組んできたことだ。集団の中で個々を称えることが大事で、彼も非常によくやっている。」

クラスノダール戦の後半、4-3-3に変えたことでゴールを量産し、土曜日のバーンリー戦もこの布陣で臨んだ。

ランパードの現役時代のように、中盤で攻守にわたってチームを支えたメイソン・マウントとカイ・ハフェルツ。ランパードは、この2人が大いに機能したことを認めた。

「中盤は良くバランスが取れていた。エンゴロ・カンテはメイソンとカイを支え、深い位置でもボールをキープすることができた。中盤は運動量、質も素晴らしかった。ここ数試合少しプレースタイルを変えたが、これにより様々な成果が得られた。元に戻すこともできなくはないが、カイとメイソンはよくやってくれた。彼らの攻撃的な選手としての利点を引き出すことができた。彼らは真摯にトレーニングに励んでくれた。2人とも両サイドで8番としてプレーすることができた。彼らが見せてくれたのが、2人の8番から期待していたものだ。プレーに積極的に参加し、ゲームを組み立て、アシストとゴールを狙う。彼らはそれらをやってのけてくれた。」

「メイソンがプロとして期待に応えてくれることに疑いはなかった」と加えるランパード。

「外部からは見えない舞台裏では、マウントは非常に素晴らしい態度で日々トレーニングに励んでいる。カイ・ハフェルツはここ数試合、自陣での守備から相手のエリアでの攻撃まで、8つのポジションでプレーした。彼の存在は、多くの選択肢を与えてくれる。トレーニングを積み、試合をこなすことでチームとして良くなってきているし、布陣を変えることで最善のかたちで試合に臨鵜ことができる。これからも試合ごとに調整していくが、いいプレーを見せてくれていることに満足している。」

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