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ランパード:選手たちを守るためにスケジュールを考え直すべきだ

今週末に国内最長距離となるニューカッスルへ向かうチェルシーだが、ランパードは過密スケジュールが続くこと、そして選手たちへの負担を減らす必要性について語った。

試合開始48時間前になってもチーム半数の選手が代表戦から戻っていなく、万全の準備ができない中、どのようにプレミアリーグの激しい試合に臨むことができるだろうか?ランパードは、代表選手たちを待つ中でこの問題についてコブハムで取り組んできた。

ウルグアイ・モンテビデオから1万千㎞移動するチアゴ・シウバは試合には間に合わないだろう。その他の選手たちは、結果がどうなろうとも試合に出るしか選択肢はない。

土曜日の昼に行われるニューカッスルとの試合は、43日間に行われる13試合の初戦となる。簡単に数えただけでも、年末まで3日に1試合という過密スケジュールが続く。この状況についてランパードは、選手のコンディションが危険に晒されると警鐘を鳴らす。

「ここ2週間は数人しかトレーニングに参加していない。チームの殆どは代表に召集されており、さらに明日ニューカッスルに向かい、その後月曜にレンヌに行き、また戻ってくることになる。リーグでも筋肉の怪我が増えてきていることが心配だ。なぜこのように怪我が増えているか、理由は明らかだ。試合の間隔が短く、プレシーズンもなく、過密スケジュールが続いているからだ。」

ランパードは選手たち、そしてプレミアリーグのブランドを保護するために、代表戦後の土曜日の昼の試合を撤廃するなどの措置が必要だと考える。さらに彼は、交代枠を昨季終盤のように5人に戻すことを提案している。

「TV局は今まで、これほど多くの時間帯にサッカーの試合を放送することはなかった。土曜日の12時30分に試合をする必要がどれだけあるのだろうか?シーズンを通して4、5回ある代表戦の後は、この時間帯に試合をすべきではない。さらにコロナウィルスによる緊急事態の中、最善を尽くすためにも変化が求められるのは誰でも理解できるだろう。議論ではなく、今は行動に出る時だ。このような状態で、プレミアリーグという非常に優れたブランド力を持つリーグの試合の準備をするのは最善ではない。ベストとは言い難い状況で試合に臨むことになる。選手たちにはベストを尽くしてほしいが、非常に難しい状況にあることを認識すべきだ。」

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