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「更にスペシャルな」トッテナム戦を前にマラドーナを追悼、1000試合目を迎えるオーナーへメッセージを送るランパード

フランク・ランパードは、今週末ブリッジにてリーグ首位のトッテナム相手に最高のコンディションで臨むことを約束した。

ブルーズは昨季スパーズに対してリーグ戦で2連勝したが、ランパードは2月の対戦と比べ選手が多く入れ替わっており、状況が異なることを指摘した。

もはや恒例となった試合前のビデオ会見で、ランパードはオーナー就任から1000試合目を迎えるローマン・アブラモヴィッチがチームにもたらした影響について語り、そして今週亡くなった少年時代からのヒーロー、ディエゴ・マラドーナを追悼した。

しかしランパードはまず日曜のリーグ戦から話し始めた。

「チェルシー対トッテナムは長年のライバル関係から常に特別な試合になるが、今は両チームとも調子が良く、順位も高いから更に刺激的な試合になる。首位争いとなるから周りも注目するだろう。昨季2連勝したことはもう過去のことで、新しいシーズンになれば状況は変わる。トッテナムは良い選手を獲得して既にいいチームを更に補強した。彼らの開幕からの好調ぶりを考量すると、難しい試合になるだろう。」

 

モウリーニョが自身のチームを低めに評価する中、ブルーズとスパーズのリーグ優勝の可能性を訊かれたランパード。

「ジョゼの答えは理解できる。ここ数シーズンはリヴァプールとマンCが他を圧倒しているから、自分たちもそういう心構えでいるべきだ。まだシーズン序盤だから浮かれるべきではない。上位にいることはいいことだがまだまだ先は長い。」

チームの競争が激化していることを喜ぶランパード。

「難しい問題だけど、今の競争のレベルに満足している。監督にとって悩みの種になるということは、チーム全体としては強みになるだろう。最近チームはバランスが取れている。ただ攻撃的なだけで守備を疎かにするのではなく、ハリー・ケインのような選手には特に気をつけたい。」

今週逝去したディエゴ・マラドーナについて

「ディエゴ・マラドーナは子供の頃から自分にとってヒーローだった。サッカー一家に生まれたけど、彼のプレーを見てサッカーが好きになったんだ。1980年代のワールドカップを今でも鮮明に覚えている。彼の個人プレーの素晴らしさから、あの“神の手”についてはそれほど気にならなかった。ちょっとだけだけど、彼に会うことができたことはラッキーだった。彼はサッカーの神で、もういないと考えると非常に悲しくなる。」

リーズ戦ではファン2000人がスタジアムで観戦できるというニュースについて

「とても嬉しいことだ。うまくいけば最初の小さなステップになるし、安全性が確保されればもっと多くのファンがスタジアムに戻ることができるだろう。」

最後にオーナー就任1000試合目となるアブラモヴィッチに対してメッセージを送るランパード。

「自分、そして選手からのメッセージは試合に勝つことだと思う。それがこの特別な記録にとって最適なプレゼントとなると思う。監督、そして選手として多くの試合を経験したが、彼のサポートなしには、ローマン・アブラモヴィッチ時代の成功はなかっただろうから、本当に感謝している。金銭面だけでなく、トレーニンググラウンドの開発や、アカデミーへの献身、多くのトロフィーはもちろん彼なしではできなかっただろう。彼には本当に感謝しているし、これからもピッチ上でそれを示し続けたい。」

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