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チャンピオンズリーグにおけるスペインでの歴戦

チェルシーは今週のセビーリャ戦を前に、過去20年間で15回チャンピオンズリーグでスペインを訪れている。

グループステージでは7回スペインを訪れ、初めての試合となった2005/06シーズン対レアル・べティス戦は1-0で敗れた。現在グループリーグでは6試合連続無敗となっており、エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンで行われるヨーロッパリーグ王者との試合でこの記録を更に更新したいところだ。

ここではブルーズのスペインでのグループステージ過去6試合を振り返る。

バルセロナ – 2006年10月

2006年ハロウィーンの日にカンプ・ノウで行われた試合では、フランク・ランパードがゴールライン際からのループシュートで相手GKビクトル・バルデスの届かないファーポストにゴールを決めた。

後にチェルシーの一員となったデコに先制点を決められたチェルシーは、後半序盤に同点とするが、元ブルーズのエイドゥル・グジョンセンが追加点を決めバルサの勝利が決まったかのように見えた。

しかし、ブルーズは試合終了間際にジョン・テリーがヘディングでボールを落とし、胸でトラップしたディディエ・ドログバがゴール前で押し込み同点に追いついた。

バレンシア – 2007年10月

2007年4月の準々決勝ではメスターリャで2-1と敗れたブルーズは、その6か月後にバレンシアとグループステージで再戦することになった。

ダビド・ビリャが前半9分に先制するが、ジョー・コールが21分に同点弾を決め、その後試合時間残り19分で彼の右アウトサイドのパスからドログバが逆転ゴールを決めた。

アトレティコ・マドリード – 2009年11月

2009/10シーズンのビセンテ・カルデロンでの試合は世界最高峰のフォワードの戦いとなった。

後半66分にセルヒオ・アグエロがボレーシュートで先制すると、ドログバが82分にヘディングで同点にし、更に88分には逆転ゴールを決める。

アディショナルタイムにフリーキックからアグエロが同点弾を決め試合は2-2で終了、ブルーズは2試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

バレンシア – 2011年9月

試合終了間際のPKによりメスターリャでの勝利を逃したブルーズ。

フランク・ランパードの低軌道シュートで先制したチェルシーだったが、82分にサロモン・カル―がハンドを取られ、ロベルト・ソルダードがこのPKを決めて引き分けとした。

アトレティコ・マドリード – 2017年12月

アントニオ・コンテ監督率いるブルーズは、新スタジアム、ワンダ・メトロポリターノで初顔合わせとなるアトレティコ・マドリード相手に勝ち点3を獲得する。

アントワーヌ・グリーズマンが前半終盤にPKで先制したが、チェルシーはアルバロ・モラタがエデン・アザールのクロスから同点弾を決める。

アディショナルタイムに左サイドでFKを獲得したブルーズは、クロスからパスをつなぎ、マルコス・アロンソの低いセンタリングにノーマークのミシー・バチュアイが合わせて逆転ゴールを決めた。

バレンシア – 2019年11月

昨季のバレンシア戦は2-2の同点に終わった。

カルロス・ソレールが先制したが、その後41分にチェルシーで71試合目となったマテオ・コヴァチッチがブルーズ入団以来初ゴールを決め同点とした。

後半開始5分にはクリスチャン・プリシッチが近距離から逆転ゴールを決め、ケパ・アリサバラガがダニ・パレホのPKを止めたが、その8分後ダニエル・ヴァスのクロスがそのままゴールに入り、試合は引き分けに終わった。

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