分析

ズマの成長と試合運びの改善について語るランパード

接戦となったリーズとの試合を振り返り、フランク・ランパードが守備と試合運びの改善について語った。

好調を維持する攻撃陣だけでなく、ディフェンダーとしてリーグ得点トップのクル・ズマの決定力に頼ることができたランパードは、リーズ戦での攻守にわたる彼の活躍を称賛する。

ズマは今季レギュラーとしてリーグ戦11試合にスタメン出場し、チアゴ・シウバと強い連携を見せている。

エドゥアール・メンディと2人のCBはここ7試合で3失点、トッテナム、マンU、セビーリャとの試合でクリーンシートを達成している。ランパードは、安定した守備で更に得点を重ねるズマに対し当然のごとく、満足感を表す。

「彼は今季本当にいいプレーをしている。チームとしてよく守れており、ズマは個人的にも大きく成長している。怪我による離脱やレンタル移籍もあったが、今は毎日トレーニングに励みより成長しようとしている。このような姿勢は選手にとって当然求められることで、彼は高いレベルのパフォーマンスを維持している。」

ランパードは自信を得たことが得点にも繋がっていると考えている。実際にリーズ戦でのゴールによりディフェンダーとして得点はリーグトップとなっている。経験豊富なチアゴ・シウバと共にプレーすることにより、ズマの安定感はさらに増している。

「注目すべきは彼のセットプレーからの得点能力だ。さらに自信をつけているし、元々フィジカルでも空中戦でも能力の高かった彼は、更にどの局面でもその強さを誇示している。チアゴ・シウバとプレーすることにより更にレベルが向上した。チームとしてより強くなったし、ズマの果たす役割も大きい。彼はこのチームで大きな戦力で今の彼のパフォーマンスに満足している。」

ブルーズはパトリック・バンフォードに先制点を献上し、ホームで相手を追いかけるのはここ3試合中2試合目となった。2-1と逆転したが、その後はチャンスを逃し試合終了間際まで勝負の行方は分からなかった。果たして昨シーズンはこのような試合で勝ち点3を取ることができただろうか?

「試合運びという点でこのチームは成長した。2-1となったところでチャンスを逃しナーバスになり、昨シーズンのように勝ち点を取りこぼす可能性があった。今は選手たちが自信を持って試合をコントロールできている。まだ相手を自分たちのゴールからできるだけ遠ざけることをできていない。ボールをキープしてより安全な試合運びをしなくてはならない。非常に重要なポイントだから、これからより自信を持ってプレーしてほしい。チームのコンディションは良いが、厳しいリーグ戦の中で良いパフォーマンスを見せる必要がある。チアゴ・シウバのような経験豊富な選手がチームに加わったことは大きいが、メンディもそういった意味でチームに貢献している。」

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