分析

デビュー戦となった若手を称賛しツィエクとハドソン=オドイの怪我の状況について語ったランパード

CLグループステージ最終戦、ホームでクラスノダールに1-1で引き分けたブルーズ。試合後、フランク・ランパードはチームのパフォーマンスを称賛した。

ジョルジーニョのPKによりカベッラの先制点に追いつき、既に首位通過を決めていたチェルシーはグループリーグを無敗で終えた。

ランパードは週末のリーズ戦から10選手を入れ替え、ヨーロッパ大会スタメン初出場のギルモアとアンジョリンをピッチに送り、今夜のチームの姿勢に満足感を表した。

「良い試合だった。特に何人かのパフォーマンスが良かった。復帰したビリー・ギルモアもチャンピオンズリーグでスタメンデビューとなったアンジョリンも良かった。怪我人がいなく、出場機会の少ない選手たちをプレーさせる必要があった。今週彼らが必要となるから満足している。勝ちたかったが簡単な試合ではなかった。選手たちにはプロとしての態度を示すことを求めたが、全員期待に応えてくれた。」

ギルモアのパフォーマンスと今後の起用法について訊かれたランパード。

「ビリーは素晴らしかったと思う。今日のプレー、そして普段のトレーニングからも彼の成長ぶりがうかがえる。彼はチェルシーの選手として今後もプレーしていく。昨シーズン良い調子を維持していたがタイミング悪く怪我をしてしまった。だけど今日のプレーを見ると、これから活躍が期待できる。」

その他の選手たちも良いプレーを見せた

「みんなよくやってくれた。カイ・ハフェルツはいくつか素晴らしいプレーを見せた。最近は中央でプレーすることが多かったが、今日ウィンガーとして起用した。彼はいくつものポジションをこなせる。コヴァチッチも彼らしいプレーを見せたし、リュディガーも堅い守備を見せ、アスピリクエタはプロ精神を示してくれた。チームはよくまとまっていた。相手に敬意を払わなくてはならないし、ピンチにはならなかったが何度かカウンター攻撃を見せていた。少しもたつくこともあったかもしれないが、チームの出来に満足している。」

アンジョリンもスタメンデビュー戦で良い動きを見せた

「彼は昨シーズンから一緒にトレーニングをしていて、今日の試合のようにボールを持った時に能力を発揮する。ボールの受け方、素早いボールさばき、フィジカルを使ったキープ力と走力が優れている。U23やユースチームでは運動量に問題があったが、成長してきている。彼にとって最高の環境であるトップチームでトレーニングを重ねればもっと良くなっていくだろう。故障者のいる中で、彼がトップチームで過ごす時間も増えるだろう。」

まだ決勝トーナメントについて考えていないというランパード。

「グループステージのことを分析しすぎてもしょうがない。自分たちのことや1試合を残してグループステージを突破したことについて考えるべきだ。いつもこうやってうまくいくわけじゃないからね。だからチームは成長したと言えるし、自信も得ることができた。2月にはすべてが変わっているだろうから、将来のことはそれほど考えない。このグループステージの結果に満足している。」

最後にツィエクとハドソン=オドイについて語ったランパード

「2人とも2週間離脱となればいいと思っている。機能の検査の結果、2週間かかることが判明した。悪くはない、特にハキムの場合はね。カラムは数日前トレーニング中に負傷したからまだどうなるかわからない。」

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