ヒストリー

ブルーズの過去の消化試合

既にグループステージ首位突破を決めているチェルシーにとって、今夜ブリッジで行われるCLクラスノダール戦は稀に訪れるボーナス戦となる。

前節スペインでセビーリャに4-0で勝利したことで、フランク・ランパードはスタメン全員を入れ替え、レギュラー陣を休ませ、出場機会に恵まれない選手たちにチャンスを与えることができる。

このような消化試合は滅多にないことだが、過去にも6度ヨーロッパ大会で同じ状況があった。

2004/05 – PSGとポルト

ブルーズは2004/05シーズン初戦から4連勝し、2試合を残して2位に8ポイント差をつけ、グループHで首位の座を確保した。ジョゼ・モウリーニョはホームでのPSG戦でペトル・チェフ、ジョン・テリーやクロード・マケレレなどを含む8人の選手を入れ替え、試合は0-0の引き分けに終わった。チェフとテリーは4人だけ入れ替えたアウェーでのポルト戦で先発したが、ポルトがダミアン・ダフのゴールを挽回し2-1で勝利、2位として決勝トーナメント進出を決めた。

2007/08 – バレンシア

グループB第5節4-0でローゼンボリに勝利し4ポイント差となり、最終戦ブリッジでのバレンシアとの試合は消化試合となった。アヴラム・グラントは勝利を飾った週末のサンダーランド戦から7人の選手を入れ替え、試合はスコアレスドローに終わった。

2009/10 – アポエル

5試合中4勝で4ポイント差でグループE首位となったブルーズは、最終節のアポエル戦で7人の選手を入れ替え、ロス・ターンブルとガエル・カクタが初めて先発出場した。実験的な布陣で臨んだこの試合、マイケル・エッシェンとディディエ・ドログバのゴールで2-1としたが、試合時間残り3分でマルチン・ジェヴワコフに追いつかれた。

2010/11 – マルセイユ

5連勝でグループF首位の座を確保したブルーズは、マルセイユ相手に6連勝を狙った。アンチェロッティは週末引き分けに終わったエヴァートン戦から3人だけ選手を入れ替えたが、ブルーズはフランスで揮わず、終盤のブランダオのゴールで敗れた。

2014/15 – スポルティング・リスボン

前節5-0でシャルケを下しリスボンと4ポイント差となったブルーズは、ブリッジでの最終戦で6人を入れ替えた。モウリーニョ率いるチームは相手に試合を譲ることはせず、序盤にセスク・ファブレガスがPKを成功、更にアンドレ・シュールレ、ジョン・ミケル・オビの得点で3-1とし、結果シャルケが2位通過した。

2018/19 – ヴィデオトン

ヨーロッパリーグ初出場となった昨季、5試合連続勝利でグループステージ突破を決めたマウリツィオ・サッリは、ハンガリーで行われたヴィデオトンとの最終戦2-0で数日前に勝利したマンC戦から10人を入れ替えた。唯一両試合に出場したウィリアンがFKから得点し2-1と挽回する。ウィリアンは後半序盤に交代したが、オリヴィエ・ジルーがまたもFKを決めて無敗記録を維持した。

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