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プリシッチの状態、アンチェロッティの与えた影響、タイトル争いについて語るランパード

フランク・ランパードがクリスチャン・プリシッチが週半ばのクラスノダール戦でメンバーから外れた理由を含め、土曜日アウェーで行われるエヴァートン戦を前にチームのコンディションについて語った。

監督はコブハムからビデオチャットの記者会見に臨み、現在のプレミアリーグのトップ争いや、週末に対峙する元ブルーズ監督カルロ・アンチェロッティの影響についても語った。まず土曜日夜のグディソン・パークでの試合のメンバーについてから始めたランパード。

「週半ばと変わらず、ハキム・ツィエクとカラム・ハドソン=オドイが復帰するまでは数週間かかるだろう。」

「クリスチャン・プリシッチはリーズ戦で若干ハムストリングを気にしていたが、普通にトレーニングをしているから大丈夫なはず。だがクリスチャンはまだ準備段階だ。クラスノダール戦は故障というわけではなく、状況が異なれば起用していただろう。彼の能力はリーズ戦で見た通りだ。より早くコンスタントに彼をベストの状態で起用できるようにしたい。」

火曜の夜PKを成功させたジョルジーニョの状態について訊かれたランパード。

「彼のPKキッカーとしての能力を疑ったことはない。クラブや代表で何度もやっていれば失敗することもある。何度か連続で失敗したけど、先日は決めてくれた。自分に自信を持っているから問題はない。副キャプテンとして出場時、そしてトレーニングで全力を尽くしてくれているから、彼には満足している。」

もう1人のイタリア人、カルロ・アンチェロッティについても質問が出た。

「選手として、そして人間として彼には大きく影響を受けた。当時監督として絶頂期で、様々なクラブで成功を収めていた。彼のことは素晴らしい監督、そして人間だと感じた。彼と再会して言葉を交わすのはいつも楽しみにしていることだ。」

タイトル争いにチェルシーが入り込むかという質問に対して…

「わからない。現状には満足しているけど、まだまだ先は長い。この段階では何を言ってもそれほど意味はない。チェルシーにとってはチームとして向上し続け、シーズンを通してコンスタントに結果を出すことが、タイトル獲得に繋がることを理解することが大事で、12月中旬の試合でそのようなことを話すのは意味のないことだ。」

ブルーズが今季期待以上の成績を収めているかという質問に対して…

「コロナ禍、プレシーズン、新規加入選手、故障者リストなどシーズン初めは不確定要素が多く、明確な目標を設定するのは簡単ではなかったし、実際どうなるかわからなかった。開幕から何試合かパフォーマンス、結果ともにつまずいたが、今は両方とも良くなっている。現実はその両端の間のどこかにあるのだろう。プレーの質を維持することが大事で、予想と比べてどうなのかはわからないが、常に向上心を持ち続けている。」

チャンピオンズリーグのグループステージが終了し、これから数週間はリーグ戦に集中できる。

「そのためにもグループステージを首位で突破することが大事だった。自信につながったし、来年までチャンピオンズリーグのことを引きずらなくて済む。今はこの過密スケジュールの中、エヴァートン、ウルブス、ウェストハム、そしてボクシング・デーのアーセナル戦と次の4試合に集中できる。この短い期間、厳しい闘いとなるだろう。集中すること、そしてプレミアリーグは厳しく、この順位を維持するにはプレーの質を下げることは許されない、ということをチーム全体が自覚することが大事だ。」

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