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「自分が36歳のときはチアゴ・シウバのように動けなかった!」 – ランパードが新境地に適応しつつあるシウバについて語る

1ゴールとクリーンシート達成は、普通のディフェンダーにとっては上出来だろう。しかしチアゴ・シウバのウェストハム戦でのプレーは、それ以上にフランク・ランパードを満足させるものだった。

シウバはイングランドの厳格なサッカーに適応している最中で、他のリーグよりも短いクリスマス休暇に入ろうとしている。

しかしこの夏PSGから移籍したシウバは、既に十分すぎるほどチェルシーの守備に大きな変化をもたらせた。ブルーズは今季これまでにリーグ・カップ戦合わせて22試合を消化し、17失点と去年の33失点と比べると劇的に守備力を上げている。

プレミアリーグでここまで14失点以下は2チームのみで、6試合以上クリーンシートを達成しているのは1チームだけとなる。これらの数字を裏付けるように、ブルーズはウェストハムの攻撃を抑え、タミー・エイブラハムの追加点により勝ち点3を確保した。

チアゴ・シウバは守備の中心的支柱として、危険なプレーを読み、体を張ってチェルシーのゴールを守った。前半序盤に先制ゴールを奪ったのも彼で、マウントのCKから強烈なヘディングシュートを決めた。

36歳のシウバは、プレミアリーグで3番目の年長プレーヤーとなるが、その年齢でイングランドにおいて最後のシーズンに臨んでいたランパードは、シウバが彼とは全く異なるパフォーマンスを維持しているという。

「36歳のときプレミアリーグでプレーしていたが、チアゴとは全く異なるレベルだった」と認めるランパード。「試合に出ることもベンチにいることもあったし、週に2度もプレーすることはできなかった。」

「チアゴをチェルシーに連れてくるかどうか迷っていた。彼は素晴らしい選手だが、プレミアリーグのリズムについていけるかわからなかったからだ。だが彼は高いレベルを維持している。毎日近くでトレーニングを見ているから、彼がここまで活躍するのも驚くことではないのだろう。しっかりと試合の準備をするし、流れを読む能力は素晴らしい。空中戦でも負けないし、誰に対しても闘いを挑む。研究熱心でやる気があれば監督にも向いているだろう。チームにとってピッチ内外で素晴らしい補強となった。」

ランパードは連敗中でプレッシャーがかかる中、ウェストハム戦でチームが見せた姿勢を高く評価した。このような試合はこれからもあるだろうが、このような勝利は若く発展途中のチームにとって重要なステップになると考える。

「今シーズンは色々な意味で前年までとは異なり、波乱もあるだろう。チェルシーに対する期待は高く、何試合か負けるとプレッシャーも高まる。それをうまく乗り越えるのも監督の役割だろう。この試合、そしてそれまでのトレーニングでも、いい意味で緊張感が高まっていた。選手たちはこのような試合に勝っていく必要がある。チームにとって非常に良い結果だった。」

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