ヒストリー

コテージでの勝利

スタンフォードブリッジから3kmも離れていないクレイヴン・コテージ。近年のフラムとのダービーではチェルシーが優勢を保っている。

2001年にフラムがプレミアに33年ぶりとなる復帰を果たして以来、ブルーズはコテージで14試合に臨み、8勝5分け1敗という記録を残している。

今週末この素晴らしい記録を更に伸ばしたいところだが、その前に今でも記憶に残る過去のコテージでのフラム戦を振り返ってみよう。

2004年11月

2004/05シーズンにコテージで行われたダービーは、フランク・ランパード、アリエン・ロッベンなどのゴールにより4-1で大勝し、チェルシーにとってこのスタジアムでの最多得点差勝利となった。

33分にランパードが25ヤードからのFKをゴール隅に決めてチェルシーが先制する。

パパ・ブバ・ディオプが57分にボレーシュートで同点に追いつくが、その2分後にロッベンがディフェンダーを4人抜き落ち着いて決めて追加点を挙げる。

3点目はウィリアム・ギャラスのヘディングシュートで、更にロッベンのヒールキックからチアゴが4点目を決めた。

2009年8月

ディディエ・ドログバとニコラ・アネルカの活躍により2-0で勝利したブルーズは、このシーズンダブルを達成することになった。

前半フラムの堅いディフェンスに手を焼いたブルーズだったが、39分にオフサイドトラップをかいくぐったドログバにアネルカが絶妙なパスを送り、そのまま低めのコースにシュートを打ちゴールを決めた。

後半に入ると今度はセンターサークル付近でボールを受けたドログバがスルーパスを出し、それを受けたアネルカが落ち着いて相手GKシュワルツァーをかわし2点目を決めた。

2013年4月

チェルシーのCBの活躍により3-0で勝利を飾った。

20日間で7試合目となったこの対戦だったが、チェルシーの選手たちは疲れを見せることなく、前半30分にエデン・アザールのロングパスを受けたダヴィド・ルイスがゴール上隅に決めて先制点を挙げた。

ルイスのような決定力はないジョン・テリーだが、空中戦で強さを見せヘディングで2得点を決める。前半終了前にフアン・マタのクロスに合わせ2点目を決め、71分にはCKからフェルナンド・トーレスのシュートをゴール前でつめて追加点を挙げた。

2014年3月

アンドレ・シュールレがハットトリックを達成し3-1で勝利した。

前半は両チーム無得点に終わったが、後半に入って52分にエデン・アザールのループパスに反応し相手DFダン・バーンを抜き、中央からゴールを決めた。

アザールは65分に左足で決めた2点目もアシストし、その5分後フェルナンド・トーレスの絶妙なスルーパスを受けたシュールレが3点目を決めた。

チェルシーからその他