分析

データから見るレスター戦:アウェーでの度重なる前半の失点

昨夜のレスター戦のデータを見ると、アウェーでは前半の失点が問題となっていることがわかる。

昨日の試合までにレスターは先制した9試合すべてで勝利しており、前半6分に失点を許したチェルシーもよく統率の取れたチーム相手に厳しい展開となることが予想された。

また、アウェーでは序盤からエンジンがかからないことも再度証明された。今季アウェー10試合で前半の得点はわずか3(ブライトン戦、バーンリー戦、ニューカッスル戦ですべて勝利に終わった)、失点は8。昨日の失点は、エヴァートン戦やアーセナル戦に似て挽回が期待できるものではなかった。

レスターは前半シュート数、枠内へのシュート数、コーナー(5対1)、決定機(2対0)すべてでチェルシーを上回り、バーも1回捉えた。

フルタイムではチェルシーのシュート数が9本に対しレスターが8本となったが、ゴール期待値のマップを見ると、レスターのチャンスの方がより決定的であったことがわかる。

昨季開幕からアウェーでの失点でチェルシー(50)を上回るのはニューカッスル(52)のみとなる。

堅い守備を見せるレスター

レスターは空中戦の勝率も57%で、CBのフォファナはクリアー数7回、エヴァンスはインターセプト5回でいずれもこの試合トップとなった。

チェルシーのポゼッションは64.4%だったが、そのうちGKを含むディフェンス陣が37.7%となった。

最もボールをキープし(10.7%)、ボールタッチ数(113回)、パス成功数(98回)でもこの試合トップとなったのはトニ・リュディガーだった。

メイソン・マウントはキーパス4回、タックル成功8回とこの試合でも高いパフォーマンスを発揮した。

マテオ・コヴァチッチはタックル5回を全部成功させ、ドリブル成功4回も他の選手の2倍以上の数字となった。

チェルシーからその他