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ランパード:「情熱、願望、そして協調が必要だ」

フランク・ランパードはこの苦しい時期の中、彼自身、そして選手たちにとって最も大事なのは、闘争心であると考える。

リーグ戦ではここ5試合で1勝しかしていないが、今週末はFAカップの第4回戦ルートンとの試合がある。

最近結果が出ていないことでメディアの間で懐疑論が強まっている中、ランパードは現役時代、苦境に立たされていた時に必要となった闘争心について振り返り、今のチームにも同じような姿勢を求めた。

「自分は何よりもファイターだった。選手としてのキャリアを終えた時、メディア関連の仕事やサッカーと全く関係のない人生を送ることはできたが、成功を収めるために戻ってきた。簡単にいくとは思っていなかったし、選手時代のようにコントロールできないことがあることはわかっていた。この仕事が好きだし、難しい時期を乗り越えたときに得られる最高の気分を味わいたい。」

運動量が落ちたことが最近の低調ぶりの原因だと分析するランパードは、貪欲さや前向きな思考がこの状況を乗り越えるための大きな要素となると指摘する。

「能力の高い選手が集まったグループだが、若手も多い。過去の優勝チームを見ると、選手たちはよりコンスタントにプレーをしていたように見えるが、今のチェルシーは別のレベルで闘っている。闘争心はサッカーにおいて大事なことだ。短期的に見ると、勝つために必要なのは布陣を4-2-3-1と4-3-3のどちらにするかということではない。今チームに必要なのは情熱、願望、そして協調だ。」

ランパードは選手として13年間スタンフォードブリッジでプレーし、このクラブでプレーすることがプレッシャーと共に大きな満足感をもたらすことを熟知している。しかし、彼は貪欲に問題を解決しようとする姿勢により、不調から脱却することができると強調する。

「選手時代、好調時と不調時の違いや、監督が大きな責任を持つことを見てきた。ここでの18か月間では昨季最終節にチャンピオンズリーグ出場権を獲得するなど、非常に良い試合もあった。難しい時期も受け入れるしかない。この仕事にはプレッシャーがつきもので、成功するためには常に真摯でなければならない。今は話すのではなく、動くことが大事で、自分にはそれ以外のことはコントロールできない。」

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