分析

リヴァプール戦での戦略、自身のゴール、そしてゴールパフォーマンスの由来となった同僚について語るマウント

決勝点を決めブルーズの勝利に大きく貢献したマウントがリヴァプール戦後にインタビューに応じた。

リーグ戦アウェーでの試合で3点目を決めたメイソン・マウントが木曜アンフィールドでのブルーズとリヴァプールの差について語った。

サウサンプトン戦でPKを決め、シェフィールドU戦では先制点を挙げたマウントにとって、これがリーグ・カップ戦合わせて6試合で3点目となり、トーマス・トゥヘル監督就任後チェルシーでは得点王となっている。

トゥヘルの下、特に攻撃面でチームに大きく貢献しているマウントだが、昨季の王者相手にうまくいった部分を説明した。

「チーム全体のパフォーマンスに非常に満足している。このスタジアムでリヴァプールと対戦することは決して簡単なことではないけど、チェルシーはいいサッカーをしているし自信を持って試合に臨むことができた。ここ最近チームの調子が良く試合に勝ってポイントを稼ぎ、相手にもチャンスや得点を与えていない。ここでも良いパフォーマンスを発揮して試合に勝てると思っていた。メンタリティーを変え高い位置から相手にプレスをかけることでチャンスをつくることができる。」

今季6点目を決め目標のゴール2桁にもう一歩近づいたマウントだが、パフォーマンスとしてはこの試合が今季最高だったと言えるだろう。エンゴロ・カンテのロングパスを左サイドで受けたマウントは、そのままエリア内に切り込み自分自身でゴールを決めた。

相手DFに囲まれながら、ファビーニョとトレント・アレクサンダー=アーノルドを抜き去りファーサイドのコーナー隅にゴールを決めた。下部組織出身のマウントはアウェーでのビッグマッチで貴重な得点を決め若々しいゴールパフォーマンスを見せた。このパフォーマンスに関しマウントはあることにインスパイアされたという。

「一瞬のことだった。相手ディフェンスが高い位置にいて、ホームということでプレスも激しかった。だから後ろでボールを奪ったらすぐに相手ディフェンスの裏を突こうとしていた。ボールをもらった時スペースがあったからトレントが戻ってくるかもしれないと思ったけどファビーニョを抜こうとした。エリア内で一対一となったからボールを右に動かしシュートを打ったらコーナー右隅に決まったんだ。チームにとって貴重な得点で試合に勝つことができた。」

昨シーズンのフランケンシュタインのゴールパフォーマンス同様、今回もベン・チルウェルと共に得点を祝い、このパフォーマンスがクル・ズマからインスパイアされたものであると明かした。

「チャンピオンズリーグのアウェー戦での移動時、飛行機でチリーと一緒にズマの後ろに座るんだ。彼はいつもアニメを見ているから後ろから彼のことを笑っているんだ。」

真剣な話題に戻ると、チャンピオンズリーグ出場権を巡りブルーズはトップ4に入り残り11試合でリヴァプールとの勝ち点差を4ポイントとした。これは2位のマンUとも同じ勝ち点差であり、マウントはより高い位置を狙うべきだと言う。

「また少し順位を上げることができた。トップ4入りだけでは満足できない。それを確実なものにしてからさらに上を目指したい。このままの調子でトレーニングを続けたい。今調子は良いけど毎試合自信を持って臨みより順位を上げていきたい。」

チェルシーからその他