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ポルトガル勢との闘い

今週ポルトとのチャンピオンズリーグ準々決勝に臨むチェルシーはヨーロッパ大会においてポルトガル勢相手に好成績を維持している。

ここ20年でブルーズはポルトガルのクラブ相手にチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグで何度も対戦している。ここではそれらの試合を振り返ってみよう

ポルト

2004/05チャンピオンズリーグ・グループステージ

2004年に決勝でモナコに3-0で勝利しポルトをチャンピオンズリーグ優勝に導いたジョゼ・モウリーニョは、チェルシーの監督に就任した翌年にCLグループステージにて古巣と対戦することになった。

ホームにてチェルシーでの唯一のゴールとなったアレクセイ・スメルティンの得点で先制したブルーズはその後ディディエ・ドログバとジョン・テリーが追加点を挙げ、ポルトのゴールをベンニ・マッカーシーの1点だけに抑え3-1で勝利した。

ポルトガルでの対戦時既にグループステージ首位突破を決めていたブルーズはダミエン・ダフが先制したが、ジエゴの絶妙な同点弾とマッカーシーの終盤のヘディングでのゴールでポルトが2-1で勝利し2位突破を果たした。

 

2006/07チャンピオンズリーグ・ラウンド16

バルセロナを含むグループステージを突破したブルーズはラウンド16でポルトと対戦し、第1戦は将来ブルーズでプレーすることになるラウル・メイレレスに先制点を決められたが、アンドリー・シェフチェンコのゴールで追いつき1-1で引き分けた。

ブリッジではこれまた将来ブルーズとなるリカルド・クアレスマが開始15分に先制点を決めたが、チェルシーは後半GKヘルトンのミスからアリエン・ロッベンが同点としさらに試合終了11分前にミヒャエル・バラックがボレーシュートを決めて準々決勝に進出した。

2009/10チャンピオンズリーグ・グループステージ

2009/10シーズンのCLグループステージでは両試合ニコラ・アネルカがキープレーヤーとなった。

アネルカはブリッジで後半序盤に自分で打ったシュートのこぼれ球を押し込み決勝点を決め、さらにポルトガルでも後半69分にマルダのクロスからヘディングシュートを決め、両試合とも1-0でブルーズが勝利した。

2015/16チャンピオンズリーグ・グループステージ

ブルーズは2015/16シーズンのグループステージでポルトと対戦しウィリアンのFKで先制するもののアンドレ・アンドレとマイコンのゴールにより2-1で敗れる。

グループステージ突破は最終戦次第となったが、イバン・マルカーノのオウンゴールと後半のウィリアンのゴールにより2-0で勝利し首位となった。

ベンフィカ

2011/12チャンピオンズリーグ・準々決勝

2011/12シーズンはラウンド16でナポリに勝利し、マンUをグループステージで破りラウンド16でゼニト・サンクトペテルブルクに勝ったベンフィカと初めて対戦した。

ブルーズはCLにてアウェーで5試合勝利がなかったが、エスタディオ・デ・ルスにてフェルナンド・トーレスのアシストからサロモン・カルーが決勝点を決めた。

ブリッジでは前半にフランク・ランパードがPKを決め先制し、その後85分にハビ・ガルシアに追いつかれたが、アディショナルタイムにメイレレスが20ヤードからミドルシュートを決め合計3-1で準々決勝を制した。

2012/13ヨーロッパリーグ決勝

1年後アムステルダムで行われたヨーロッパリーグ決勝でベンフィカと再戦したブルーズ。5回連続で決勝を落としていたチェルシーは1961年と1962年以来のヨーロッパ大会優勝を果たした。

フアン・マタのアシストからフェルナンド・トーレスが後半15分に先制点を決めたが、その8分後にアスピリクエタがハンドを取られオスカル・カルドーゾにPKを決められ同点とされる。

試合は延長戦に進むと思われたが、アディショナルタイムにブラニスラフ・イヴァノヴィッチがフアン・マタのCKからヘディングシュートを決め2-1としイングランド勢として初めてヨーロッパリーグを制覇した。

スポルティング・リスボン

2014/15チャンピオンズリーグ・グループステージ

過去にポルトとベンフィカと対戦していたブルーズはポルトガルのビッグスリー3チーム目と2014/15シーズンにチャンピオンズリーグで対戦した。

ブルーズは開幕戦ホームでシャルケと1-1で引き分けたが、アウェーのエスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデでは元ベンフィカのネマンヤ・マティッチがヘディングでループシュートを決め1-0で勝利した。

既にグループステージ1位突破を決めていたブルーズは、ブリッジでセスク・ファブレガスのPKと追加点、さらにジョン・ミケル・オビのゴールによりスポルティング・リスボンを3-1で下した。

チェルシーからその他