ヒストリー

新ウェンブリーでの準決勝

2008年にウェンブリーが改装されてからチェルシーよりFAカップ準決勝に進出したクラブはいない。

今週末のマンC戦はここ14シーズンで8回目の準決勝となり、アーセナルとマンUよりも2回多い。

チェルシーは過去7試合で6勝している。一方アーセナルは4回、シティは3回、マンUは2回、そしてトッテナムは準決勝4試合すべてを落としている。

実際チェルシーはこのスタジアムで非常に良い成績を残しており、2007年は1-0でマンUに勝利したが、改装された2008年は準々決勝でバーンズリーに敗れウェンブリーには到達できなかった。

2009年には準決勝でアーセナルと対戦し、テオ・ウォルコットのゴールで先制されたが、マルダが33分に同点弾を決め、試合時間残り6分にはランパードのロングパスを受けたディディエ・ドログバがウカシュ・ファビアンスキを破り2-1で勝利した。

その翌年は決勝でエヴァートンに勝利し、さらにその次のシーズンではアストンヴィラと同じステージで対戦した。ヴィラはその2週間前のリーグ戦ではブリッジにて7-1で敗れていたが、ウェンブリーでは後半中盤までゴールはなく、その後テリーのシュートをドログバが押し込み先制点を挙げた。さらにミヒャエル・バラックのクロスからマルダが得点、そしてアディショナルタイムにランパードが駄目押し点を決めた。

2012年にはトッテナム・ホットスパーと対戦し、FAカップで6試合6点を記録していたディディエ・ドログバが前半に先制点を決め後半にはフアン・マタが追加点を挙げた。

ガレス・ベイルが1点を返したが、その後マタのパスを受けたラミレスがゴール、ランパードが35ヤードからのFKを直接決め、さらにマルダが試合終了直前に得点し5-1でチェルシーが快勝した。

2013年に5年で4度目の準決勝進出を果たしたブルーズはデンバ・バの得点はあったもののマンCに2-1で敗れた。

2017年は再度トッテナムと対戦し、ウィリアンが2得点したがその後同点に追いつかれる。しかしエデン・アザールとネマンヤ・マティッチのゴールによりチェルシーが4-2でロンドンの宿敵を破った。

2017年の決勝ではアーセナルでプレーしていたジルーによりダブルを阻止されたが、その翌年彼はブルーズに入団しウェンブリーでサウサンプトンに勝利した試合ではチームに大きく貢献した。ジルーは1週間前に行われたアウェーでのリーグ戦で2点を決めチームは3-2で勝利したが、FAカップでも後半序盤に相手ディフェンスをかわしゴールを決め、ブルーズは2-0で勝利した。

 

ジルーは昨年7月のマンUとの準決勝でも前半終了間際にアスピリクエタの低いクロスから先制ゴールを決めた。後半開始早々にはメイソン・マウントが低い弾道のシュートを決め2点差とし、その後ハリー・マグワイアのオウンゴールもありチェルシーが3-1で勝利した。

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