インタビュー

出場機会、トゥヘルのプレースタイル、トップ4入りについて語るギルモア

フラム戦で今季初めてリーグ戦先発出場を果たビリー・ギルモアは、トーマス・トゥヘル監督の要求の高い期待に応え、良い印象を与える必要があると語った。

ギルモアは、南西ロンドン・ダービーで今季9回目の先発出場を果たした。中盤の底で守備の盾となるだけでなく、エンゴロ・カンテ、ジョルジーニョ、マテオ・コヴァチッチが不在の中、ポゼッションを維持する役割を担った。

この試合が昨年7月のクリスタル・パレス戦で膝の半月板を損傷し、手術を余儀なくされた彼にとって復帰後初めてのリーグ戦スタメン出場となった。

復帰してからしばらく経つが、中盤のポジション争いが激しく出場機会をなかなか得られなかったギルモア。そのため、佳境に入ったプレミアリーグの激しいプレーに馴染むのに時間がかかり、試合終盤に疲れが見えたのも不思議ではないだろう。

「激しい試合だった。長い間プレーしていなかったから、またピッチに戻れて嬉しい。最初の数回ボールタッチした時は、試合のペースに慣れる必要があったけど、その後はリズムを取り戻すことができた。いつも厳しいトレーニングをしているし、監督に呼ばれたらいつでも試合に出られるように準備している。試合の終盤にかけては少し疲れが出たが、長期間プレーしていなかったから当然のことだろう。」

トゥヘル監督は、これまでギルモアをFAカップのバーンズリー戦とシェフィールド・ユナイテッド戦でしか起用しなかったが、就任から3ヶ月の間彼が見せた姿勢と応用力に満足しているという。

また、ギルモアはトゥヘルの下でプレーすること、そして高い水準のプレーを求められることに満足していると語る。

「彼は選手に非常に高い水準を求めるが、一方で選手に対するサポートも怠らない。このチームではハードワークが要求される。監督は選手たちの結果とパフォーマンスに満足しているはずだ。選手たちはチームにおける役割を把握している。前線では素早く相手のラインの間をくぐり抜け、相手を圧倒して得点を奪おうとする。それを自然にやるために毎日トレーニングをしている。」

数日おきにビッグゲームがあることも、ブルーズにとっては特別なものではなく、現在はシーズン最後の月で3つ目標に向かって戦っている。次の試合はレアル・マドリード戦で、チャンピオンズリーグの決勝進出がかかる非常に重要な対戦となるが、ギルモアはそのことによってチームの集中力が揺らぐことはなかったと主張する。

「トップ4入りを確実にするために重要な試合だった。これからビッグゲームが何試合もあるけど、フラムとの接戦を制して貴重な3ポイントを獲得できた。一試合一試合を大切にしている。先週はレアル、今はフラム、そしてまたレアルという感じでね。みんなしっかりとトレーニングに励んでいるし、それは結果にも出ている。チームは良い雰囲気だし、FAカップの決勝、チャンピオンズリーグ準決勝第2戦がある。どんな試合でも準備はできているし、シーズン終盤を楽しみたい。」

チェルシーからその他