インタビュー

レアル戦と決勝について語るカンテとヴェルナー

エンゴロ・カンテとティモ・ヴェルナーがレアル・マドリード戦の勝因、そしてチャンピオンズリーグ決勝進出が意味するもの似ついて語った。

ヴェルナーはブリッジで先制点を決め、その後追加点もあり2戦合計3-1で勝利し、イスタンブールでマンチェスター・シティとの決勝に臨むことが決まった。

レアルとの2戦両方で大活躍しUEFAマン・オブ・ザ・マッチに選出されたカンテは、この結果がチームのパフォーマンスによるものであると主張する。

「このパフォーマンスに満足している。2試合ともいいプレーができたし、そのおかげで決勝に進むことができた。個人的には自分のプレーでチームに貢献できて満足している。」

「多くのチャンスを作り、もっと早く2点目をとってもおかしくなかった。試合終盤にやっと決めることができたけど、結果的には望み通りの結果となったし、決勝に進出できて嬉しい。決勝進出は今シーズンの激しい闘いの結果で、いいかたちでシーズンを終えたい。マンCとはお互いを知り尽くしている。両チームにとって特別な試合になるだろうけど、チェルシーにとって素晴らしい試合になることを願うよ。」

控えめなカンテは、レアル・マドリード戦の勝因が自分のパフォーマンスにあったとは語りたがらなかったが、チームメイトのヴェルナーは、カンテがチームにとっていかに重要であるかを問題なく明かした。

「エンゴロはチームにとっていつも本当に重要な選手だ。彼は野獣のようにボールを奪い、闘い、ピッチを走り回る。監督は彼がプレーするたびに、2人分のプレーをしてくれると言っている。

彼は本当に良い人間で、良いプレーをするし、昨晩も先制点のチャンスを作ってくれたし、2点目の場面でもボールを奪いクリスティアンにパスを出してくれた。彼はチームにとって非常に重要な存在で、彼がチームにいることは非常にありがたいことだ。」

ハフェルツのシュートがバーに当たり、ゆっくりと落下してくる中で落ち着いて先制点を決めるのは簡単ではなかったと告白するヴェルナーは、このゴールがカンテとハフェルツのおかげだと言う。

「ボールが落ちてくるまで長い時間待つことになった!だけどゴールが決まる前もエンゴロとのコンビネーションからフリーのカイにボールを渡した。カイのシュートがバーに当たって、落ちてくるボールを頭で簡単に決めることができた。」

しかし、後半にメイソン・マウントが2点目を決めるまでは勝負を決めることができず、試合終了のホイッスルが吹かれた瞬間に喜びと自分たちのパフォーマンスに対する満足感が一気に噴き出した。

「みんなで沢山祝って、ずっと叫んでいたから10分間くらい声が出なかったよ!誰もが子供の頃から夢見ることだしね。10歳か11歳の頃テレビでチャンピオンズリーグの準決勝を見ていた。それが今は現実になって信じられないよ。チェルシーは素晴らしいチームで、昨夜も偉業を達成した。いつものようにボールをキープすることはできなかったけど、世界トップクラスの選手を揃える相手に対し試合のリズムをコントロールすることができた。」

「まだ若いチームだけど馬鹿じゃないしイージーミスも犯さない。激しくプレーする時、前線でプレーする時、落ち着いてプレーする時、自陣でボールをキープする時などしっかりと把握していた。後半序盤に多くのチャンスをつくった。後半のもっと早い段階に勝負を決めることができたかもしれないけど、レアル・マドリード相手にプレーするのは簡単なことではないし、よくやったと思う。勝つべくして勝ったと思うよ。」

さらにヴェルナーは、トーマス・トゥヘル監督が1月に着任して以来、チームが成し遂げたことは称賛に値すると考える。流れが好転したことに加え、彼自身やその他の新加入選手がシーズン序盤の批判を打ち砕くチャンスを得たことについて満足感を示す。

「新監督が就任した時はリーグで10位だった。色々な困難はあったけど、FAカップとチャンピオンズリーグで決勝に進出した。トップ4確定ももう少しで、チャンピオンズリーグとFAカップでトロフィーを獲得できる可能性が残っている。二つの決勝があり、リーグ戦も大事な試合が残っている。決勝は二つとも勝ちたいね。どちらも相手は非常に強敵だけど、勝つために全力を尽くすよ。終わってからチェルシーにとってどういうシーズンだったか周りが判断すればいいさ。」

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