ニュース

ヘイズ:これがお気に入りのカップだ―勝つことに飽きることはない

エマ・ヘイズ監督は、チェルシーの監督に就任してから女子スーパーリーグのタイトルを4回制覇している。2017年にはシーズンを夏から冬に移すための特別なスプリングシリーズが開催され、そこでも優勝を果たした。

しかし、日曜日の午後にキングスメドウでレディングに5-0で圧勝して獲得した今シーズンのタイトルが彼女にとって最高のものであることを隠そうとしない。また、コンチカップはすでに優勝し、女子FAカップもまだ残っており、日曜日にはチャンピオンズリーグの決勝が控えているため、4冠を達成するチャンスも十分ある。

「リーグの優勝をかけた試合があったから、チャンピオンズリーグ決勝についてはまだ話していなかった。」

「他のチームがポイントを落とすことを期待したくはない。だから今シーズンも勝ち続けた。一度だけ負けたけど、その試合に負けたことにより、常に高いパフォーマンスを維持することができた。チームは色々な側面を見せてくれていて、今回も素晴らしい結果となった。これがお気に入りのトロフィーであることは間違いない。昨シーズンは試合平均のポイントで優勝が決まったから、一部の人にとっては本当の意味での優勝ではなかったかもしれない。だから自分たちの実力を証明したかった。各チームは多額の投資をしていて、チェルシーだけが補強をしているわけではなかった。4チームがタイトルを争う可能性があったから、今シーズンが最も難しかったし、、最終日までもつれ込んだことがそれを証明している。」

最高のタイトルであると同時に、最も難しいタイトルでもありますが、ヘイズは、国内だけでなくヨーロッパでも戦える最高のチームで達成したことを確認しましたが、それ自体が課題でもあります。

「コロナウイルスのパンデミックにより1年以上家に帰ることができなかった選手たちのケアが必要だった。彼女たちがホームシックにかかっていたり、苦労していたりするときにサポートするのは大変だった。2つ目は、選手層の厚さが強みだと思われがちだが、実際に選手を管理していると、トッププレーヤーを日々ベンチに置いておくことがいかに難しいかがわかる。それは本当に大変なことで、今のように選手層が厚かったことはこれまでなかった。

彼女たち全員を満足させることはできない。勝ってタイトルを獲ることが私の仕事だ。たとえいつもプレーできなくても、自分の力を発揮してくれた選手たちのおかげだ。それは、サッカーにおいて最も難しいことだ。私はいつも彼女たちに、将来自分たちが白髪になって年老いたときに、この経験について語るだろうと言っている。もちろん、経験や友情を共有したこともそうだが、勝つことに飽きることはない。選手のみんなに対しては、今シーズン、彼女たちに迷惑をかけたが申し訳なく思っていない。

チェルシーの歴代のタイトルにこのトロフォーを加え、このチームが国内最強であることを証明できたことに満足しているし、このチームを率いる機会を与えられたことに感謝している。」

また、監督はチェルシーの勝利の文化や、彼女が受けているサポートが金銭的な支援よりもはるかに深いものであること、精神的なサポートや運営の様々な分野での体制が整っていることを語り、試合当日の朝、幼い息子からメダルを持って帰るように頼まれたことを明かした。

「ハリー、ママはこれをおうちにもって帰るよ。彼は明日ずっとこれを着ているだろう。ごみ箱に捨てないと良いけどね。」

重要なのは、ヘイズがバークレイズFA女子スーパーリーグの2020/21年のタイトルを、彼女の傑出したチームの活躍を直接見る機会を長い間奪われてきた、すべてのチェルシーファンに捧げたことです。

「サポーターがいないフットボールはいつもと同じではない。だからこそ、彼らにこのトロフィーを捧げたい。」

チェルシーからその他