Japan

ガナーズとの対戦に向けて - ブリッジにおけるチェルシーvsアーセナル

ここ10年間スタンフォードブリッジでのリーグ戦でアーセナルは一度も勝ったことがない。

かつてアーセナルは、1995年から2005年までリーグ戦でチェルシーに19戦無敗という圧倒的な強さを誇っていたが、ここ数シーズン、特にブリッジでのダービーではブルーズが優位に立っており、2011年10月に5-3で敗れて以来アーセナルに負けていない。

その日、フアン・マタの見事なロングシュートは無駄に終わったが、2013年1月の対戦では、開始6分にセサル・アスピリクエタの斜め前へのパスを絶妙なタッチで受けたマタがヴォイチェフ・シュチェスニーの頭上を越えるシュートを決めた。

その後、フランク・ランパードのPKでリードを広げ、テオ・ウォルコットが1点を返したものの、ブルーズが2-1で勝利を収めた。

2013年3月、アーセン・ベンゲルがアーセナル監督として1,000試合を迎えたときの対戦は、さらに一方的な結果となった。開始7分までにサミュエル・エトーとアンドレ・シュールレが2点を先制し、キーラン・ギブスが退場となった後、エデン・アザールがPKを決め、さらにフェルナンド・トーレスのクロスをオスカルがつめて、ハーフタイム時点で4-0とブルーズがリードした。

後半半ばには、オスカルが2点目を決め、モハメド・サラーも得点し、ブルーズが6-0で勝利、これが対ガナーズ最多得点差勝利となった。

その7ヵ月後に行われたダービーでは、またもやアザールがPKを決め、さらに後半には元アーセナル主将のセスク・ファブレガスのロングパスからジエゴ・コスタがシュチェスニーの頭上を越えるシュートを決め勝ち点3を獲得した。

さらに2015年9月には、ファブレガスのFKからクル・ズマが頭で押し込み、後半にはアザールのシュートがカラム・チャンバースに当たりゴールとなり、チェルシーが2-0で勝利した。この試合、アーセナルはガブリエルとサンティ・カソルラが退場し、9人で試合を終えた。

2017年2月、ブルーズはガナーズに3-1で勝利し、ホームでの5連勝を達成した。この試合で最も印象的だったのは、エデン・アザールの絶妙なゴールだ。

マルコス・アロンソのヘディングシュートで先制したブルーズ。その後自陣でボールを奪ったアザールがアーセナルのエリア内に走り込み、ローラン・コシェルニーとフランシス・コケリンをかわして、ペトル・チェフの頭上を抜くループシュートを決めた。

その後、ファブレガスがチェフのミスを突いて3点目を決め、アーセナルは未来のブルーズのエース、オリヴィエ・ジルーが1点を返した。

翌年の9月の試合はスコアレスドローに終わったが、2018年8月にはチェルシーが再び劇的な勝利を収める。

開始20分までにペドロとアルバロ・モラタのゴールで2-0としたブルーズだったが、ハーフタイム前の4分間にヘンリク・ムヒタリアンとアレックス・イウォビが得点し同点に追いつかれる。

その後試合は膠着状態となったが、残り9分に左サイドでアザールが相手をかわしセンタリングをあげ、合わせたマルコス・アロンソが勝ち越しゴールを決めた。

2020年1月に行われた試合ではセサル・アスピリクエタの試合終盤のゴールにより2-1でリードし、ブリッジにおいて対ガナーズ8戦7勝を達成するかに見えた。しかし、シュート数ではチェルシーが19本対2本でアーセナルを大きく上回ったにもかかわらず、残り3分に密集するエリア内でエクトル・ベイェリンのシュートがゴールとなり、試合は引き分けに終わった。

チェルシーからその他