マッチプレビュー

チャンピオンズリーグ決勝戦 – チェルシーvsマンC – スタッツ

チャンピオズリーグ決勝は同国の2チームによる対戦となり、イングランド勢としては3回目となる(2008年のチェルシーvsマンU、2019年のリヴァプールvsトッテナム)。

 

チェルシーとマンチェスター・シティはともに、チャンピオンズリーグ決勝までの失点はわずか4となっている。

チャンピオンズリーグ決勝に初出場するチームが進出するのはこれが3年連続となる(2019年トッテナム、2020年PSG、2021年マンチェスター・シティ)。

初めての決勝戦に進出した10チームのうち、優勝したのは1チームだけ。イギリスのチームで最初の決勝戦で勝利したのは、1982年にバイエルン・ミュンヘンを破ったアストンヴィラ。

チェルシーvsマンC – スタッツ

チェルシーとマンチェスター・シティは、これが今年4回目の対戦となる。シティは1月にブリッジで勝利したが、ここ2試合では、ウェンブリーでのFAカップ準決勝とエティハドでのリーグ戦でブルーズが勝利している。

チェルシーが最後にシティに3連勝したのは、2005年から2009年の間8連勝した時期に遡る。

欧州でのチェルシーとマンチェスター・シティの過去の対戦は、1970/71年のカップウィナーズカップ準決勝で、チェルシーが2戦合計1-0で制して決勝に進み、リプレーの末にレアル・マドリードを破って優勝を果たした。

マン・シティとは過去2回決勝戦で対戦している。両クラブはウェンブリーにて2018/19カラバオカップの決勝で対戦し、スコアレスドローのまま延長を終了、シティがPK戦の末4-3で勝利した。もうひとつは、1985/86年に旧ウェンブリー・スタジアムで開催された第1回フルメンバーズカップで、デイビッド・スピーディのハットトリックとコリン・リーの2得点によりチェルシーが5-4で勝利した。

チェルシーのCLにおける最多得点差勝利

2014年10月21日 チェルシー6-0 マリボル グループステージ

2017年9月12日 チェルシー6-0 カラバフ グループステージ


マンCのCLにおける最多得点差勝利

2019年3月12日マンC 7-0 シャルケ ラウンド16
 


チェルシーのスタッツ

チェルシーは、2週間で2回目の決勝戦を迎え、ローマン・アブラモヴィッチが会長に就任してから18年間で22回目となる。
チェルシーの主要ヨーロッパ大会決勝進出はこれが7回目となる。過去6回のうち唯一の敗北は、PK戦の末に敗れた2008年のチャンピオンズリーグ決勝対マンU戦だった。

これが2007/08シーズン以来3度目のチャンピオンズリーグ決勝進出となる。この期間、ブルーズよりも多く決勝に進出しているのは、レアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘン(ともに4回)だけ。

チェルシーがポルトのエスタディオ・ド・ドラガオでプレーするのは5回目で、すべてチャンピオンズリーグで訪れている。

チェルシーは、史上初めて5シーズン連続で主要大会の決勝に進出した(2017年FAカップ、2018年FAカップ、2019年カラバオカップとヨーロッパリーグ、2020年FAカップと2021年FAカップとチャンピオンズリーグ)。

チアゴ・シウバは、昨シーズン決勝で敗れたPSGのキャプテンを務めていた。チェルシーの選手でチャンピオンズリーグの決戦に出場したのは彼だけ。マテオ・コヴァチッチは、2017年と2018年に優勝したレアル・マドリードの決勝戦ではベンチにはいたが出場せず、2015/16シーズンにも8試合に出場したが、決勝戦のメンバーには入らなかった。

セサル・アスピリクエタはこの試合に出場すれば、10回目の決勝となる。彼の記録を上回るのは2人だけしかいない。

チェルシー選手の決勝戦出場数:
ペトル・チェフ、フランク・ランパード12、ディディエ・ドログバ、ジョン・テリー10、セサル・アスピリクエタ9、ピーター・ボネッティ、アシュリー・コール、ロン・ハリス8。

クラブを変えて2年連続でCL
(ヨーロッパ大会)決勝に進出したのはトーマス・トゥヘルが史上初めてとなる。

エドゥアール・メンディは、今季のチャンピオンズリーグで11試合中8回のクリーンシートを達成した。1シーズンで9回のクリーンシートを達成したGKは、2000/01バレンシアのサンティアゴ・カニサレスと、2015/16レアル・マドリードのケイラー・ナバスの2人しかいない。

チェルシーは、リーグ・カップ戦合わせて5季連続100点を突破するためにあと2ゴールが必要となる。昨シーズンは102得点だった。

2018年以降、PK戦では3勝3敗で、今シーズンはカラバオカップでトッテナムに5-4で敗れている。

 


記録

カイ・ハフェルツは先週末のアストンヴィラ戦でクラブ・代表合わせてシーズン50試合出場を果たした。


マンCのスタッツ

マンチェスター・シティは、1970年にウィーンで開催されたカップウィナーズカップの決勝でポーランドのグールニク・ザブジェを2-1で破って以来、51年ぶりにヨーロッパの主要大会の決勝に進出した。
 
マンチェスター・シティは、ヨーロッパ大会/チャンピオンズリーグの決勝に進出した9番目のイングランドのチームで、これは他のどの国よりも3以上多い(ドイツとイタリアはともに6チーム)。
 
マンチェスター・シティの今季チャンピオンズリーグの戦績は11勝1引分けで、あと1勝すれば2001/02シーズンにレアル・マドリードが記録した17戦12勝に並ぶ。

シティはチャンピオンズリーグでここ7試合勝利しており、これは欧州カップ/チャンピオンズリーグ史上、イングランドのチームによる最長の勝利記録となっている。

イルカイ・ギュンドアンは、シティのメンバーの中で唯一、チャンピオンズリーグの決勝戦に出場したことがある(ドルトムントの一員として2013年にバイエルン・ミュンヘンに敗れた際に出場)。

マンチェスター・シティは、リーグ・カップ戦合わせてここ6回PK戦で連勝している。また、ヨーロッパで行われた2回のPK戦でも勝利している(両方とも2008/09シーズン)。

ペップ・グアルディオラは、監督として臨んだ過去15回のカップ戦決勝のうち、14回勝利しています。唯一の敗北は、10年以上前のスペインカップ決勝でのジョゼ・モウリーニョ率いる対レアル・マドリード戦。

ペップ・グアルディオラは監督として、リーグ・カップ戦合わせて他のどのクラブよりも多くチェルシーに敗北を喫している(7回)。


ペップ・グアルディオラのチェルシーとの戦績:6勝5分け7敗


チェルシーからその他