アスピリクエタの軌跡

本日(8月28日)32歳を迎えたセサル・アスピリクエタの誕生日を祝して、過去9年間のチェルシーにおける最高の瞬間を振り返ってみた。

ブルーズ入団

2012年の夏にマルセイユからスタンフォードブリッジに到着したとき、アスピのことを知るチェルシーファンはほとんどいなかったが、彼はすぐに右サイドバックとしての地位を確立し、ヨーロッパリーグ決勝のベンフィカ戦を含め、ブルーズでの最初のシーズンで48試合に出場した。

チームメイトの称賛

ジョゼ・モウリーニョが監督に復帰した2013/14シーズン、アスピはブラニスラフ・イヴァノヴィッチに右サイドバックを奪われたが、負傷したアシュリー・コールに代わって左サイドバックを務め、リーグ戦28試合中26試合に先発出場するなど、その多才ぶりを発揮し、チームメイトからチェルシー年間最優秀選手に選ばれた。

ダブル達成

フィリペ・ルイスが加入したにもかかわらず、アスピは2014/15シーズンもチェルシーの左サイドバックとして活躍し、イヴァノヴィッチ、ジョン・テリー、ゲイリー・ケーヒルとの4バックで、リーグカップと5シーズンぶりのプレミアリーグ制覇という2冠達成に貢献した。

リーダーとしての役割

アントニオ・コンテがブリッジに到着した2016年には、3バックが採用されたが、アスピは16/17シーズンのプレミアリーグでは全試合に出場し、リーグカップのレスター戦で見事なボレーシュートを決め、FAカップ準決勝でトッテナム・ホットスパーを破ったときには、初めてキャプテンを務めた。

さらなるトロフィー獲得

2018年にはFAカップを制覇し、翌年のヨーロッパリーグ決勝ではアーセナルを相手に4-1の勝利を収めた。そのシーズンの終わりにゲイリー・ケーヒルが退団したため、アスピはクラブキャプテンに任命された。

400試合出場達成

アスピは昨年1月、チェルシーで歴代13人目となる400試合出場を達成した。イギリス人以外ではペトル・チェフに次いで2人目の記録となった。彼は現在、432試合に出場しており、7位のデニス・ワイズにわずか13差で、歴代8位となっている。

勝利を重ねるチーム

バーンリー戦(2-0)でトーマス・トゥヘル監督の下、初ゴールを決めたアスピは、チームがチャンピオンズリーグ決勝まで順調に勝ち進んでいく中で、大きなリーダーシップを発揮した。ポルトで行われたマンチェスター・シティ戦では素晴らしいパフォーマンスを見せ、チェルシーのキャプテンとしては2人目となるビッグイヤーを掲げ、今月初めにはスーパーカップでビリャレアルを破るなど、さらなる成功を収めた。

400試合以上に出場し、チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ2回、ヨーロッパリーグ2回、スーパーカップ、FAカップ、リーグカップなどのトロフィーを獲得してきたアスピは、チェルシーの選手としてすべてを成し遂げてきたと言えるだろう。 

キャプテン、お誕生日おめでとうございます。スタンフォードブリッジでのさらなる成功を期待しています!

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