ヒストリー

ロシア勢とのブリッジでの対戦

チェルシーはチャンピオンズリーグのディフェンディングチャンピオンとしてロシア王者ゼニト・サンクトペテルブルクとブリッジでグループステージ初戦に臨む。

ホームでの無敗記録更新を目指すチェルシーが、これまでにブリッジで繰り広げたロシア勢との対戦を振り返ってみよう。

2005年10月CSKAモスクワ

ディナモ・モスクワは、1945年にスタンフォードブリッジでチェルシーと親善試合を行い、推定10万人の観客を動員したことで有名だ。しかし、ブルースが公式戦でロシアのチームと対戦するのはそれから59年後の2004年のチャンピオンズリーグでCSKAモスクワを迎えたときだった。

このシーズン、チェルシーはグループHの最初の2試合で勝利を収め好調なスタートを切っていた。そして、試合わずか7分後、エイドゥル・グジョンセンがコーナーキックを落とし、ジョン・テリーがヘッドで決めて先制する。

その後、ペトル・チェフが何度も好セーブを見せ、ハーフタイム前にはダミアン・ダフのフリーキックをグジョンセンが決めて、ブルーズがリードを広げた。

結局2-0で勝利したチェルシーは、2週間後にロシアで行われた2回目の対戦でも1-0の勝利を収め、2試合を残してグループリーグの首位通過を決めた。

2010年11月スパルタク・モスクワ

2010年のチャンピオンズリーグでブリッジにてスパルタク・モスクワと対戦したとき、チェルシーはグループFの最初の3試合で、ジリナ、マルセイユ、スパルタク・モスクワに3連勝していた。

ロシアでスパルタクを2-0で破ったブルーズにとって、ブリッジでの再戦はノックアウトステージ進出を決めるチャンスとなった。前半は無得点だった、49分にニコラ・アネルカが狭い角度から見事なゴールを決めてリードした。

さらに、ディディエ・ドログバがエリア内で倒されて得たPKを決めてリードを広げると、ブラニスラフ・イヴァノヴィッチが2得点し、4-1で勝利を収めた。

2013年4月ルビン・カザン

ヨーロッパリーグのノックアウトラウンド1、2回戦でスパルタ・プラハとステアウア・ブカレストを破った後、ブルーズは準々決勝でアトレティコ・マドリードとレバンテを破ったルビン・カザンと対戦した。

この試合では、16分にフェルナンド・トーレスがゴールを決めて先制し、30分後にはビクター・モーゼスが2点目のゴールを決めてチェルシーが主導権を握った。

ハーフタイム前にルビンがヘディングで1点を返したが、残り20分、トーレスが見事なヘディングで2点目を決め、ホームで3-1の勝利を収めた。1週間後、モスクワにて3-2で敗れたが、無事ベスト4進出を果たしたブルーズは、その後この大会でトロフィーを獲得した。

2020年12月クラスノダール

チェルシーのロシア勢とのホームでの直近の対戦は、昨シーズンのチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終戦、対クラスノダールだった。

既にグループステージ突破を決めていたフランク・ランパードは、先発メンバーを10名変更した。序盤はブルーズがボールを支配していたが、24分後、クラスノダールはカウンター攻撃でレミー・カベラがゴールを決めてリードした。

しかし、その直後、タミー・エイブラハムがエリア内でファウルを受けて得たPKをジョルジーニョが決めて同点に追いつき、試合は1-1の引き分けに終わり、無敗でラウンド16進出を決めた。

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