インタビュー

自分なりの差別に対する行動について語るアロンソ

マルコス・アロンソは、試合前に自分なりに人種差別に立ち向かう理由を説明し、トッテナム・ホットスパーとのロンドン・ダービーでの勝利を振り返った。

最近の試合で、アロンソがチームメイトやプレミアリーグの選手の多くとは異なり、試合開始の主審の笛が鳴った後に膝をつくのではなく、立ったままでいることが注目されていた。

しかし、彼は差別との戦いに全力で取り組んでいることを強調する一方で、それよりもプレミアリーグの「No Room For Racism」やUEFAの「No To Racism」など、サッカー界特有の反人種主義キャンペーンを好むという。

「人種差別に全面的に反対しているし、あらゆる種類の差別にも反対している。ただ、他の国のスポーツやサッカーで行われているように、No To Racismと書かれたバッジに指を添える方が好きなんだ」と説明するアロンソ。「もちろん、人種差別に反対していて、すべての人を尊重しているということを明確に伝えるためにも、この方法を選んだんだ。」

「自分はこの方法でやりたいんだ。これが自分のやり方で、他の方法では少し主張が弱くなってしまうように感じるんだ。だから、この方法で、人種差別との戦いを全面的に支持していることを示したい。今のところ袖の部分を指さす方が好きだし、それが自分のやり方なんだ。」

アロンソはまた、日曜日に行われたプレミアリーグのトッテナムとのアウェーでの3-0の勝利についても語った。この試合では、ハーフタイムの選手交代が功を奏したチェルシーが後半を支配し、後半4分にアロンソのコーナーからチアゴ・シウバが決めたゴールをはじめ、3つのゴールがすべてハーフタイム後に生まれた。

「試合序盤はまずまずだった。試合もまあまあコントロールできていたしね。だけど、時間が経つにつれて難しい局面が訪れ、少し急いでしまった。相手も良いチームだからね。」

「後半は明確なアイデアを持って臨むことができた。自信を持ってさらに前進し続けるためには、最初のゴールが重要だったと思う。最終的には、全員が最高のパフォーマンスを発揮して、勝ち点3を獲得できたことにとても満足している。」

この試合では、トーマス・トゥヘル監督が、前回のプレミアリーグでアストンヴィラを同じく3-0で破ったチームから5人を変更したことに加え、ベンチ入りした選手たちが2点目を決め、3点目もティモ・ヴェルナーのアシストから生まれたことで、チェルシーは選手層の厚さを見せつけた。

「チームにとって素晴らしいことだし、重要なことだ」とアロンソは付け加えた。「最近はたくさんの試合があって、もちろん誰にとっても出場するチャンスはあるだろう。今シーズンのプレミアリーグは非常にタフで、1年を通して上位にとどまるには長くて厳しいものになるだろうから、チーム一丸となって毎週ベストメンバーで勝ち点を取りに行かなくてはならない」。

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