インタビュー

ケパが明かすPK戦での成功の秘訣

今回のサウサンプトン戦でもPK戦で主役となったケパ・アリサバラガが、PK戦で心理的に優位に立つ方法について語った。

火曜日のカラバオカップ、サウサンプトン戦でセオ・ウォルコットのPKを止めたケパは、今シーズン、カラバオカップの前節アストンヴィラ戦、ベルファストで行われたUEFAスーパーカップのビリャレアル戦とチェルシーが臨んだ3回のPK戦すべてに出場し、4本のシュートを止めている。

彼は、試合がPK戦になった場合、いくつかの要素が絡んでくると言い、もちろんPK戦の前に勝利するのを好むが、プレッシャーの中で自信を持ち、リラックスすることが、そのような状況の中でGKにとって重要であると考えている。

「いつもチームのためにベストを尽くしているけど、特にPKの時はいい気分になるんだ。自信があるからね。運や練習などすべての要素が必要になるけど、本当にいい気分で臨めるんだ。」

「今のプロサッカー界では、誰もが相手チームのペナルティキッカーに関する情報を持っていると思う。だから今言ったように自信や練習、運も必要になる。」

「でも、PKはとても気分がいいし、昨夜はファンの前だったからなおさらだった。満員のスタンフォードブリッジはチームを後押ししてくれるし、良いカップ戦だったと思う。」

「チームに貢献して次のラウンドに進んだこと、そして今シーズン3度目のPK戦で勝つことができて本当に嬉しい。次の試合は90分で勝てればいいけど、もしPK戦になっても準備はできているよ。」

ケパは、チェルシーに移籍したエドゥアール・メンディが素晴らしいパフォーマンスを見せ、トーマス・トゥヘル監督のファーストチョイスとなったため、忍耐強くプレーする必要があったが、監督からの信頼があるからこそ、呼ばれたときにすぐにプレーできるのだと言う。

「もちろん、もっと試合に出たいし、もっとレギュラーとしてプレーしたい。最後にプレーしたのは1ヶ月ほど前のカップ戦だったから、毎週プレーしているのと同じような感覚でいるのは簡単ではない。だけど、しっかりとトレーニングを行い、試合の準備をしてチームに参加するようにしている。」

「監督から信頼されているのもわかっている。これは本当に大事なんだ。最初から彼はサポートしてくれたし、自分が試合に出る時はチームに貢献する準備ができていると思っている。今回もそれができて嬉しいよ。」

ケパもまた、チャンスがあればそれを最大限に生かすことの重要性を理解しており、今シーズンの3回の先発出場のうち2回がカラバオカップであったことから、大会を勝ち抜くためのモチベーションが高まっていると語る。

「チャンスをものにすることは本当に大事なんだ。まず、試合に出たいし、もしカップ戦で負けて敗退したら、出られる試合の数は減ってしまう。だから、しっかりとした心構えでスタートするんだ。」

「でも、そのプレッシャーの中でピッチに立つことを本当に楽しみたいんだ。ベンチにいるときはもちろん同じ感覚は味わえないからね。だから、チームと一緒に楽しんで、昨日のように良い気持ちで試合を終えたい。」

ブルーズは、サウサンプトンに勝利したことで、クリスマスの少し前にカラバオカップ準々決勝に臨むことになった。

この試合は、ケパにとってトゥヘル監督に好印象を与える最高の機会を得ることになるかもしれない。メンディがセネガルのアフリカネイションズカップ(1月9日から2月6日までカメルーンで開催)に出場するからだ。

メンディが1ヶ月間欠場する可能性があることから、ケパが先発メンバーに加わると思われるが、27歳の彼はそれについて考えるのはまだ早いと言う。

「2ヶ月も先のことだからね。もちろん、そうなる可能性があることはわかっているし、それに向けて準備をするけど、まだその前にたくさんの試合がある。一歩一歩進んで、その都度に何が起こるか見ていきたい。」

「もし彼がアフリカネイションズカップに行くのであれば、しっかりと準備をしていくけど、それまでにはまだ長い道のりがあるからね。」

チェルシーからその他