今シーズンこれまでのロンドン・ダービー

今シーズンのダービーマッチで全勝しているチェルシーは、今週末、ロンドンの東側に移動してウェストハム・ユナイテッドと対戦する。

現在、プレミアリーグに所属しているクラブの約3分の1がロンドンを拠点としているため、この地元での戦いでの成績は、リーグ戦の順位に大きく影響する。

2017/18シーズン、チェルシーは8回のダービーのうち2回しか勝てず、5位に終わり、チャンピオンズリーグの出場権を逃した。しかし、過去3シーズンは非公式のロンドンリーグでトップに立ち、2019/20は8試合中5試合、2018/19と2020/21は10試合中7試合に勝利し、いずれもトップ4入りを果たしている。

今シーズンはまだ長い道のりがあるが、これまでのダービーの素晴らしい成績が14試合を終えて首位に立つことに大きな役割を果たしている。ブルーズはこれまでにロンドンのライバルと4試合を行い、すべて無失点で勝利しているのだ。

対クリスタルパレス (h) – 8月14日

チェルシーはクリスタルパレスとのホーム開幕戦で圧倒的なパフォーマンスを見せ、見事にシーズンをスタートさせた。

27分にはマルコス・アロンソがフリーキックで先制し、ハーフタイム前にはクリスチャン・プリシッチが至近距離から2点目を挙げた。

さらに、試合終了間際には、トレヴォ・チャロバーが25ヤードの距離からゴールを決めてプレミアリーグデビューを果たし、イーグルス相手に3-0の勝利を収めた。

対アーセナル (a) – 8月22日

パレスでの勝利から1週間後、エミレーツ・スタジアムでアーセナルとのダービーに臨んだブルーズ。

インテル・ミラノから再来日したロメル・ルカクは、15分後、リース・ジェイムズのクロスに合わせてゴールを決め、ブルーズ復帰後初得点を挙げた。さらに34分には、右サイドバックのジェイムズが、流れるような動きの中で右足でゴールを決めた。

圧倒的な強さを見せつけたチェルシーだったが、唯一残念だったのは、相手のホームグラウンドで65%のポゼッションと22-6のシュート数を誇ったにもかかわらず、追加点を奪えなかったことだった。

対トッテナム・ホットスパー (a) – 9月19日

トッテナム・ホットスパーの新しいスタジアムは、すぐにお気に入りのアウェー・グラウンドのひとつになった。そして今季もブルーズは北ロンドンのチームを3-0で破り、リーグ戦での完璧な記録を維持した。

マルコス・アロンソのCKをチアゴ・シルバが頭で押し込み先制したチェルシー。その後25ヤードの距離からエンゴロ・カンテが放ったシュートは、エリック・ディアーと右ポストに当たり、ゴールに包み込まれた。

そしてロスタイムには、ティモ・ヴェルナーの後ろへのクロスからアントニオ・リュディガーがゴールを決め、リーグ戦3連勝を達成したのだった。

対ブレントフォード (a) – 10月16日

昇格したばかりのブレントフォードとの74年ぶりのリーグ戦で、チェルシーはこれまでで最も苦しいダービーを制した。

ハーフタイム直前にベン・チルウェルが見事なシュートを決めて先制したが、前半70分間プレッシャーに耐えたビーズが終盤、同点ゴールを狙いチェルシーのゴールを包囲し、エネルギッシュに攻撃を仕掛けた。

エドゥアール・メンディはホームチームの7本のシュートを受けたが、これらすべてを止め、ブルーズは今シーズン4度目のダービー勝利、そしてクラブ記録となる7戦連続のロンドン・ダービーのアウェー戦での勝利を手にした。

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