更なる栄光を目指すチェルシー・ウィメン

今週日曜日にウェンブリーで開催される女子FAカップ決勝でアーセナルとの対戦を控えたチェルシー。ここではチェルシー・ウィメンの過去の国内カップ戦での栄光を振り返ってみよう。

2015年女子FAカップ - チェルシー対ノッツ・カウンティ 

チェルシーは、2012年の女子FAカップ決勝でバーミンガム・シティにPK戦で敗れたが、その3年後、初めてウェンブリーで行われた決勝でノッツ・カウンティを破り、この大会で初めての成功を収めた。

大会記録となる30,710人の大観衆の前で、エマ・ヘイズが率いるチームは試合を支配し、37分後に決定的なゴールを決めた。準決勝のマンチェスター・シティ戦で後半に勝ち越しゴールを決めていたチ・ソヨンが、エニオラ・アルコの好走からボールを受け、至近距離からシュートを決めた。

惜しくも2点目を挙げることはできなかったが、1-0で勝利したブルーズは、同年末のFA女子スーパーリーグを制してダブルを達成した。

2018年女子FAカップ - チェルシー対アーセナル

2016年の決勝戦では、アーセナルが1-0でブルーズを下したが、2年後にはラモーナ・バックマンの2ゴールによりリベンジを果たした。

45,423人のファンが見守るウェンブリーで、スイス人ストライカーは48分にフラン・カービーとの巧みなワンツーから右足でシュートを決め、後半15分には右サイドから切り込んで左足でカーブのかかったシュートをファーサイドに決めて2-0とした。

アーセナルはフィフィアネ・ミーデマが1点を返したが、ブルーズもすぐに反撃に出て、カービーがボックス内からシュートを決め、3-1の勝利を収めた。

2020年コンチネンタル・リーグカップ - チェルシー対アーセナル

2018年と2019年に準決勝で敗退したチェルシーは、昨年、ノッティンガムのシティグラウンドで行われた決勝戦で劇的な結末を迎え、初のコンチネンタルリーグカップを手にした。

ベサニー・イングランドの先制点に対しアーセナルは残り5分にリア・ウィリアムソンが同点に追いつき、延長戦に突入するかのように見えた。


しかし、ロスタイム2分にサム・カーが右サイドラインで相手ディフェンスを振り切り、マーレン・ミェルデにボールを託し、そこからのセンタリングを受けたイングランドがこの試合2点目を決め、2-1の勝利を収めた。

2021年 コンチネンタル・リーグカップ決勝 - チェルシー対ブリストル・シティ

チェルシーは昨年3月、ヴィカレージ・ロードで行われた決勝戦でブリストル・シティを相手に圧倒的な強さを見せつけ、リーグカップを連覇した。

WSLで苦戦していたブリストル・シティは、決勝までの5試合すべてに勝利していたが、ブルーズに完全に圧倒された。試合は、開始3分後にカーがゴールを決め、10分には2点目を追加、ハーフタイムまでにカービーが2点を決めて4-0とした。

さらに後半カービーが4本目のアシストを決めてチェルシーが6-0の大勝を収めた。

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