ルイス・ベイカーがストーク・シティに移籍

ルイス・ベイカーが本日、チャンピオンシップのストーク・シティと正式契約を結び、チェルシーでの17年間の活動に終止符を打つことになった。

ベイカーは、先週末に行われたFAカップのチェスターフィールド戦では、交代要員として出場していた。

この試合は、モウリーニョ監督の下、2013/14シーズンのFAカップ3回戦でブルーズデビューを飾って以来、約8年ぶりの出場となった。その間に、ベイカーはオランダ、ドイツ、トルコ、そしてチャンピオンシップへのレンタル移籍を経験し、今回マイケル・オニールのもとプレーオフ進出を目指すストークに復帰した。

ベイカーは、9歳のときに地元のルートン・タウンからチェルシーに入団し、コブハムでは両利きで技術的に優れた選手として高い評価を受けていた。

2013/14シーズンは、ヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、U-21のアーセナルとのアウェー戦では、エミレーツでバックヒールを決め、サポーターの投票によるゴール・オブ・ザ・シーズンを獲得した。

FAユースカップとU-21のプレミアリーグで優勝し、そのすぐ後にシェフィールド・ウェンズデーでイングランド2部のシニアサッカーに初挑戦、2014/15キャンペーンの1カ月をオウルズで過ごした。そのシーズンは、リーグ・ワンのMKドンズに所属し、デレ・アリとともに中盤でプレーし、チームの昇格に貢献した。

ベイカーにとって最も成功したレンタル先は、2シーズン過ごしたエールディビジ(オランダリーグ)のフィテッセ・アーネムで、中盤のコントロールと、両足から繰り出せる華麗なセットプレーで目を引く存在となった。2017年4月に行われた同クラブでの最後の試合では、クラブ史上初のKNVBカップの獲得に貢献した。

その後、ミドルズブラ、リーズ・ユナイテッド、レディングとチャンピオンシップを渡り歩いたが、プレミアリーグへの昇格は叶わず、2019年夏にブンデスリーガのフォルトゥナ・デュッセルドルフに加入し、リーグ戦7試合に出場している。

ベイカーの直近のレンタル先はトルコのトラブゾンスポルで、チェルシーでのローンプログラムで密接に協力したチェルシーで選手、下部チームの監督として活躍したエディ・ニュートンの下でプレーした。ニュートンはキャンペーン中に退団したものの、ベイカーは2020/21シーズンに36試合に出場し2ゴールを挙げるなどレギュラーとして活躍し、新型コロナウイルスが流行する中、早々にコブハムに戻ってきた。

ベイカーは今後、スタッフォードシャーに期限付き移籍することになり、現在チャンピオンシップのプレーオフ進出を目指し、邁進している。チェルシーFCはルイスの今後の活躍を祈るとともに、長年におけるチェルシーへの貢献に感謝します。

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