マッチレポート: マンチェスター・シティ 1 チェルシー 0

ケヴィン・デ・ブルイネの見事なゴールが決め手となり、チェルシーはエティハドスタジアムでマンチェスター・シティに1-0で敗れた。

シティのキャプテンが70分にケパ・アリサバラガの指先を越えるカーブを描いて決勝点を決めた。これでペップ・グアルディオラ監督率いるシティは、プレミアリーグ順位表でブルーズに13ポイント差をつけた。

エデルソンがロメル・ルカクのシュートをファインセーブし、ハキム・ツィエクとマルコス・アロンソがシュートを放つなど、勝ち点を得るチャンスはあったが、プレミアリーグ50回目の対戦となったこの試合、シティは強かった。

ブルーズは3位のリヴァプールに勝ち点1差をつけてスタートしたが、より多くの試合をこなしており、ユルゲン・クロップ監督率いるチームは日曜日にブレントフォードと対戦し2位に躍り出ようとしている。

トゥヘル監督率いるチェルシーは火曜日にプレミアリーグの戦いに戻るため、ブライトンへと移動し、調子を取り戻したいところだ。

スタメン

トゥヘル監督は、ミッドウィークにトッテナムを破ったメンバーから5人を変更し、チアゴ・シウバエンゴロ・カンテを先発させた。

チアゴ・シウバがアンドレアス・クリステンセンに代わってディフェンスに入り、ジョルジーニョに代わってカンテが中盤でマテオ・コヴァチッチと組んだ。

マルコス・アロンソとクリスチャン・プリシッチもスタメンに選ばれ、カラム・ハドソン=オドイとメイソン・マウントがベンチに下がり、ハキム・ツィエクがヴェルナーに変わって入った。

チアゴ・シウバがトニ・リュディガー、マラン・サールと並んでケパ・アリザバラガの前のディフェンスセンターに入り、キャプテンのセサル・アスピリクエタとアロンソがそれぞれ右と左のウィングバックに並ぶという、ポゼッション時には5バックとなるシステムを選択したトゥヘル。

ロメル・ルカクがワントップに入り、ハキム・ツィエクとクリスティアン・プリシッチが前方エリアに入り、ルカクをサポートする役割を担った。

慎重なスタート

マンチェスター東部では、開始直後から両チームへのリスペクトが感じられ、両チームともテンポよく試合を進め、チャンスも多くあった。

最初のチャンスはチェルシーが作った。
ルカクはラポルトとストーンズを圧倒していたが、シュートではなく、ツィエクにパスを出したが、このパスはわずかに届かなかった。

その数分後、2人は再び連携しようとしたが、今度はツィエクのパスが強すぎた。リーグトップ相手にポゼッションを無駄にするわけにはいかないと、トゥヘルは感情をあらわにした。

ケパが抑える

この直前には、アロンソの背後に回り込んで深いクロスに合わせたストーンズのヘディングシュートを、ケパがこの試合初のセーブで防いだ。

23分、ケパはデ・ブルイネが放ったシュートを角度のないところから弾き出し、チームに貢献した。ケパは時間を追うごとに自信を深めていった。

エドゥアール・メンディがアフリカネイションズカップで欠場したため、ゴールマウスを守ったケパは、シティの攻撃をことごとく阻止し、ハーフタイムの5分前にはビッグセーブでスコアを同点に保った。

デ・ブルイネがコヴァチッチにプレッシャーをかけ、コヴァチッチのルーズパスをジャック・グリーリッシュが拾い、ゴール前に走り込んだが、ケパが足でボールを弾き、シュートはポストを横切る。前半の大事な場面でのビッグセーブだった。

流れが変わる

後半、チェルシーは敵よりもはるかに勢いよくスタートし、わずか2分でこの状況を打破する素晴らしいチャンスを得た。
コヴァチッチがルカクに絶妙のボールを送り、ルカクがそれに競り勝つが、カーブをかけたシュートをエデルソンがうまくはじき、ツィエクはそのリバウンドをバーの上に高く放ってしまった。

その数分後、プリシッチが前に出て、アロンソにパスを出したが、アロンソはシュートを抑えられず、エデルソンを苦しめることができなかった。

シティが前線に人数をかける

チェルシーがペップ・グアルディオラ監督率いるシティに警告を発した後、ホームチームは力強く反応し、我々のボックスに人数をかけて押し寄せるようになった。しかし、ケパとチェルシーディフェンスは、シティ攻撃の嵐を切り抜けようと、ブルーズに投げつけられたすべてのボールに対応した。

ケパは、デ・ブルイネのフリーキックに反応し、シュートを防ぐなど、またもやシティの攻撃を防いだ。次のプレーでは、コーナーキックからケパがパンチングで危機を脱した。自信に満ちたゴールキーピングだった。

試合時間残り22分頃、ラヒーム・スターリングは、エリア内でサールと競り合ったが、シュートは枠を大きく外れた。

遂に均衡が破れる

シティの優勢が目立ち始め、それに反応するため、残り20分、トゥヘルはプリシッチとツィエクに代えてヴェルナーとハドソン=オドイを投入し、攻撃にスピードと新鮮な脚力を注入した。

しかし、この2人のファーストプレー前に、シティはリードを奪った。デ・ブルイネが中盤でボールを持ち、シュートを放つと、ファーサイドの隅に突き刺さった。この日絶好調のケパを倒すには何か特別なプレーが必要だったが、シティのキャプテンはまさにそれを実現した。

チェルシーはこの失点にうまく対応し、すぐに同点に追いつきそうになった。ハドソン=オドイのクロスに反応したアスピリクエタが裏へ抜け出し、ヴェルナーがシュートを放つが、ラポルトに阻まれ、シティはラインをクリアすることができた。

最後の攻撃は得点につながらず

トゥヘルはアロンソに代えてメイソン・マウントを投入し、同点弾を狙いにいった。

チェルシーにハーフチャンスが訪れたり消えたり。アスピがヴェルナーに向けて低いクロスを送ったが、エデルソンがカット。

エデルソンのゴールを割ることができず、手ぶらでロンドンに戻ることとなった。

次の予定は?

火曜日には南海岸に移動し、プレミアリーグのブライトンとの対戦が予定されている。
アメックススタジアムでの試合は現地時間の午後8時に開始される。

チェルシー: ケパ;アスピリクエタ(C)、チアゴ・シウバ、リュディガー、サール、アロンソ(マウント81);カンテ、コヴァチッチ;ツィエク(ハドソン=オドイ69)、プリシッチ(ヴェルナー69);ルカク

サブ: ベッティネッリ、バークレー、ジョルジーニョ、ロフタス=チーク、ソウール、ハフェルツ

警告:アロンソ、コヴァチッチ

マンチェスター・シティ:エデルソン;ウォーカー、ストーンズ、ラポルト、カンセロ;ロドリゴ、デ・ブルイネ(C)(ギュンドアン 84);ベルナルド、スターリング、グレーリッシュ;フォデン(ジーザス 88)

サブ: ステフェン、ディアス、フェルナンジーニョ、ムベテ、マカティ、ラヴィア、ウィルソン=エスブランド

得点: デ・ブルイネ(70)

主審: クレイグ・ポーソン

チェルシーからその他