チアゴ・シウバ:試合を楽しめたし雰囲気が最高だった

熱気に包まれた日曜のブリッジで、トッテナム相手にチアゴ・シウバが今シーズン2点目となるヘディングシュートを決め、チームに追加点をもたらし勝負を決定づけた。

チアゴ・シウバは、プレミアリーグの同一キャンペーンで、同じ相手に対してホーム&アウェーでゴールを決めた6人目のディフェンダーとなり、ライバルであるトッテナム相手に両試合でゴールを決めたのは初めてとなった。

フルタイムのホイッスルが吹かれたとき、ピッチを歩くチアゴにブルーズのファンが温かい声援を送る中で彼の中にあった満足感は、ゴールを決めたことによるものだけではなかったようだ。

「今年、トッテナムとは3回対戦してすべて無失点で勝っている」と試合後に述べたチアゴ。

「久々の無失点で、そのこと自体は全く満足のいくものではなかったけど、この試合、守備に集中して2点を取ることができたことは、チームにとって大事なことだ。そのおかげで落ち着いて試合を楽しめた。」

「すごい雰囲気だったね。ダービーでゴールを決め、サポーターが自分の名前を叫んでくれることは、自分にとってとても大切なことだし、とても幸せな気分になった。このクラブには多くを与えてもらっているから、もっともっと貢献したいね。」

「得点は、ピッチでやってきたことすべてに対するご褒美だよ。」

「でも、ディフェンダーにとってそれは一番大事なことではない。後ろで相手にゴールを許さないことが自分の役割だからね。でも、ゴールを決めた日は特別なものになるんだ。」

チアゴ・シウバは、前半トッテナムがゴールを決めたシーンで、ビルドアップの際にハリー・ケインが自分を押したのは「明確なファウル」であり、レフェリーは的確な判断を下したと語った。堅実な守備を見せる中で、ブルーズにとって危険な瞬間はこれ以外ほとんどなかった。

この時期、多過ぎると言っていいほどたくさんの試合に追われたが、チェルシーの次の試合は2週間後となり、ほとんどの選手が休暇を取ることになる。その中でチアゴ・シウバはワールドカップ予選で母国に帰国する。チーム全体としては、これからの緊迫したシーズン終盤に向けて準備を整えるチャンスとなる。

「この試合の準備は重要だった。3、4日間、準備と今までできなかったことに取り組めたんだ。」

「この1ヶ月で11試合をこなした。多すぎるけど、そういうものとして捉えるしかない。」

「自分は母国でプレーするためにブラジルに戻るけど、他の選手たちは10日間の休暇をとって精神的にも肉体的にも休息し、シーズンの最も重要な時期に備えてより強くなって戻ってくるだろう。」

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