ジョゼ・モウリーニョがブルーズにもたらしたトロフィー

元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ氏が本日(1月26日)59歳の誕生日を迎えるにあたり、彼がスタンフォードブリッジで指揮を執った2シーズンの間にブルーズが獲得したトロフィーを振り返ってみよう。

2005年 リーグカップ

チェルシーがポルトガル人指揮官の下で初めて手にしたタイトルは、カーディフで行われたリヴァプールとのリーグカップ決勝戦で激闘を制した末の結果であった。試合はヨン・アルネ・リーセが開始45秒に先制点を決めたが、残り時間11分にジェラードのヘディングによるオウンゴールで同点となり延長戦に突入した。その後、ディディエ・ドログバとマテヤ・ケジュマンのゴールによりチェルシーが3-2で勝利を収めた。

2005年 プレミアリーグ

2005年、ブルーズは38試合で1敗、失点はわずか15という見事なキャンペーンを展開し、50年ぶりのリーグ優勝を果たした。11月上旬にアーセナルに代わって首位に立つと、3試合を残してボルトンに2-0で勝利し、2位のガナーズに12ポイントの大差をつけてタイトルを獲得したのであった。

2006年 プレミアリーグ

半世紀も待たされたリーグ優勝からわずか12ヶ月後に再び王者となったチェルシー。序盤から9連勝でライバルチームを突き放し、シーズンを通してわずか2ポイントしか落とさなかったスタンフォードブリッジでの素晴らしい成績のおかげで、首位の座を譲ることはなかった。4月下旬、2位のマンチェスター・ユナイテッドをホームで3-0と圧倒し、2試合を残して連覇を遂げた。

2007年 リーグカップ

カーディフで行われたアーセナルとの決勝戦でブルーズはまたしても逆転勝利を収め、3年ぶり2度目のリーグカップ制覇を果たした。テオ・ウォルコットが先制したものの、20分後にディディエ・ドログバが同点に追いつき、さらに84分にはアリエン・ロッベンのクロスをゴール前で見事に決め優勝を飾った。

2007年 FAカップ

新ウェンブリーで行われた最初のFAカップは、スコアレスドローのままPK戦に突入するように見えたが、延長戦の残り4分土壇場でチェルシーが決勝ゴールを決める。ミケル・オビからボールを受けたドログバは、ゴールに背を向けたままフランク・ランパードにボールを預け、リターンパスに合わせてエリア内に走り込み、エドウィン・ファン・デル・サールをかわしてゴールを決め、スタジアムのブルーズファンは歓喜に包まれたのだった。

2015年 リーグカップ

2013年にチェルシーに復帰したモウリーニョは、2度目の就任以来、再びリーグカップで成功を収めた。ウェンブリーで行われたトッテナム・ホットスパー戦では、キャプテンのジョン・テリーがブルーズのディフェンスを見事に統率し、ハーフタイム終了間際に同点弾を決めるなどマン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せ、その後ジエゴ・コスタのシュートが相手に当たりそのままゴールとなり、チェルシーが2-0で快勝した。

2015年 プレミアリーグ

元旦にトッテナム・ホットスパーに敗れたチェルシーは、マンチェスター・シティと勝ち点および得失点差で並んでいたが、一気に11勝3分けとし、ライバルを引き離すことに成功した。5月上旬、エデン・アザールのPKでクリスタルパレスにホームで1-0の勝利を収め、3試合を残してリーグ優勝を決めた。

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