クロアチア代表のマテオ・コヴァチッチは、ユーロ2020グループリーグのスコットランド戦で、ビリー・ギルモアと直接対決する機会を与えられなかった。しかし、彼はチェルシーでのチームメイトをよく理解し、今大会でのプレーも高く評価した。

コヴァチッチは、月曜日に行われる決勝トーナメント初戦、スペイン戦を前に、メディア対応をした。イングランド戦で素晴らしい活躍をしたギルモアは、新型コロナウイルス感染症で陽性反応が出たため欠場、ハンプデンパークでクロアチアが勝利し、スコットランドをノックアウトして次のステージに進出した。

コヴァチッチはメディアに対し、「彼が陽性であることが判明してすぐに、電話で話した。」と語った。

「素晴らしい活躍をしていたし、チームメイトでもあるので、とても悲しかった。」

「私は彼にあまりアドバイスはしないが、よく話をする。ビリーがトップチームでトレーニングを始めたときから、彼の能力を見てきた。彼は本当に優れた選手になる可能性を持っていて、努力を続け、日々良くなっていくだけだ。彼の性格からして、きっとそうなると信じている。」

シーズン終盤にコヴァチッチが負傷したため、ギルモアがピッチで活躍した時期、彼は欠場したが、シーズン初期には、特にFAカップで一緒にプレーしていた。」

「ビリーの資質に疑いはない。彼はまだ若いが、チェルシーや代表チームで多くの経験を積んでいる。」

「近い将来、間違いなくチェルシーにとってキープレーヤーになるだろう。」

一方、ギルモアとの濃厚接触者に指定されたメイソン・マウントとベン・チルウェルは自主隔離期間にあり、土曜日に他のメンバーとは別メニューでトレーニングを続けたと報じられている。なおイングランドのドイツ戦は火曜日に行われる。