チェルシーのキャプテン、セサル・アスピリクエタは、スロバキアとのグループリーグ最終戦を前に、特にトーナメントにおいては、スロースタートでも勢いがつけばすぐに批判を払拭できると語った。

ラ・ロハはグループEの開幕戦を2試合とも引き分け現在3位で、水曜日のセビーリャでの勝利が必須となる。

スペインは、初戦のスウェーデン戦でスコアレスドロー、週末のポーランド戦でも1-1と突破口を見出せず、ファイナルサードでの攻撃力不足を指摘する声もある。

しかし、今週末に勝利を収めればノックアウトステージへの進出が決まる。アスピリクエタはそれが本大会でのスペインの飛躍のきっかけになると信じている。

試合前の記者会見でアスピリクエタは次のように述べた。

「大会が始まる前に優勝できるチームはいない。大事なのはどう終わるかで、自分は今季のチャンピオンズリーグでそのことを実感した。このチームは質も高く困難に立ち向かう自信も持っている。ここ2試合の結果は良くなかったが、新しい目標に向けて挑戦しなくてはならない。チェルシーと同じように諦めないことが大事だ。最後まで闘い続ける必要があることを学んだ。それを達成できるまでの道のりは長く、チーム全員が一致団結しなくてはならない。」

アトレティコ・マドリードのマルコス・ヨレンテがスペインの両試合で右サイドバックとして先発出場し、アスピリクエタは出場機会を得ていないが、彼は水曜日のスロバキアとの大一番を前にして、チーム全体のことだけにフォーカスしているという。

「できるだけチームに貢献するためにここにいる。コーチ陣もチームのベストを引き出そうと試みている。マルコス・ヨレンテのように、自分もいつもとは異なるポジションでプレーすることがよくある。自分としては彼のことをサポートして監督の選択を尊重したい。控室は試合に向けていい雰囲気だ。状況は思ったより良くないけど、結果は自分たち次第だ。サッカーのいいところは、自分たちの運命を自分たちで決められることだ。次の試合はノックアウトステージのようになる。」